3月16日(日) 晴れ。
日曜は朝早くホテルをチェックアウトして、新橋からゆりかもめに乗ってお台場へ行った。前回の東京観光で日本科学未来館へ行ったのだが、時間がなくてドームシアター「GAIA」で上映されてる短編映画が見られなかった。それが心残りだったので今回はその続きからはじめようと思ったのだ。
http://blog.goo.ne.jp/sitedoi/e/f40cfd5849a8144301ccd2f5faba2f8a
テレコムセンター駅に降り立ったのは午前8時40分ごろだっただろうか。日本科学未来館は午前10時からなので、テレコムセンターの写真でも撮りながらぶらぶら歩いて未来館に行くことにした。
日本科学未来館の開館までまだ1時間ぐらい余裕があったのだが、もうすでに5人ほど並んでいたので、僕も並ぶことにした。午前9時半には列もかなり長くなった。たぶんみんなドームシアター「GAIA」のチケットを取るために並んでいるのだろう。朝早く来て正解だった。そんな訳で無事第一回目上映のチケットを確保した。これがドームシアター「GAIA」です。
ドームシアター「GAIA」では「偶然の惑星」という短編映画を見た。物語はあまり面白くなかったが、ドームシアター「GAIA」自体はプラネタリウムなので宇宙や星座の映像には感動した。冥王星が小惑星だというのは、冥王星の外側にはエッジワース・カイパーベルトと呼ばれる小惑星群があって、そこが太陽系の外縁部だと考えられていて、冥王星はその中の小惑星と公転周期が似ているから太陽系の惑星というよりも小惑星群の中に属するのではないかという説明だった。「あぁ、なるほど」とその解説には納得がいった。
球体ディスプレーのジオコスモスです。
日本科学未来館の天井からは葉っぱのオブジェがぶら下がってます。
日本科学未来館の向かいには東京国際交流館があって、その前のシンボルプロムナードには花壇があった。今の時期は菜の花が植えられていて春を満喫した。