天璋院篤姫展

2008年04月22日 | アート

4月20日(日) 晴れ。
大阪歴史博物館で19日から開催されてるNHK大河ドラマ特別展「天璋院篤姫(てんしょういんあつひめ)展」を観に行った。
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2008/atsuhime.html

NHK大河ドラマ「篤姫」。「チーフ・プロデューサー佐野元彦」のクレジットには毎週どきり(苦笑)。
http://www3.nhk.or.jp/taiga/

今回の展覧会には幾島役をつとめている松坂慶子の語りで展示品を解説する音声ガイドがあった。これがひじょうによかった。篤姫の所持品だった単衣、小袖、婚礼道具、雛道具といった大河ドラマでは衣装、小道具にあたる品々が多く展示されていて、幾島の声でドラマの世界に浸ることによって、それらの品々を興味深く楽しむことができた。書状も多く展示されていたが幾島が解説してくれるので助かった。

印象に残った展示品。
伊勢神宮に奉納された徳川家定の太刀に三葉葵紋があった。
井伊直弼の肖像画。ドラマでは中村梅雀がやってるがよく似ていた。
官軍の錦旗。



大阪歴史博物館。
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