こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

生きる意味を考えても仕方が無い

2009-01-30 15:00:00 | Weblog
毎日どこかで、「生きる事の意味」や「自分の居場所」の事を語っている。
今、苦しんでいるのは、何か意味が有るから、頑張って。なんて助言をテレビなどで聞く事が多い。
でも、その意味は神の考えに沿って行われている。なんて言うのが付くとうさんくさくなる。
全能である神の意志を推し量れる。と思っていなければ言えない言葉ではないか?
意味なんてものは、ある日突然頭に浮かんでくる物で、不思議と納得出来るもののはずだ。
昔と違って、何処にでも引っ越す事は出来る。希望の収入と職種を選んでの就職は難しいが、食べるためだけならなんとでもなる。生きる事の最低条件を得て、心を悩ます事から離れてからじゃないと、ゆっくりと意味をも考える事は出来ない。
まずは、ゆとりを持てる所に逃げてもいいんじゃないか。
アラーの事を信じる人達が言うように、「すべては神の意志、悩んでもしょうがない。なるよう何なる。自分のしたいように生きればいい」

ついでに言うと「人生は一回しかないんだから、楽しまなければ損。何事もチャレンジ」とけしかける人は、前世がどうとかいってはいけないとおもうんだけどね。
前世を信じるなら、人生は何度もやり直せるって事だから。
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お婆さんみたいなお爺さんが増えている

2009-01-30 11:51:33 | Weblog
電車の中で隣に座って居たお婆さん二人組の会話
「この間、○○さん(男)と会ったけど、お婆さんみたいなカッコだったからすぐには分からなかった」
「最近は、女も男みたいなカッコするから、(男か女か)分からない人が増えたわよね」
あと少し続いたが、自分の周りにいた人を思いだして納得した。
通りすがりのお婆さんとお爺さんの見分けは、背の高さと化粧だが、化粧っけのない背の高いお婆さんとか、俯いている後ろ姿なんて、パッと見では分からない人を見かけるからだ。
若い人でも同じで、ゴスロリの格好をしていても、骨格は男ってのをたまに見かける。近くに服飾学校があるので、何でもありかもしれないが、さすがに本人に聞く勇気はない。
それ考えると、ますます、お爺さんかお婆さんかの判別は、化粧しか無くなるのかもしれない・・・
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