こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

次の解散総選挙は年内にあるだろうから、

2011-02-02 22:24:51 | Weblog
衆院予算委が紛糾=自民、閣僚答弁に反発(時事通信) - goo ニュース
選挙のテーマを国民側から提案させて欲しい。
1.経済政策を増税無しでやれるのか?
2.特殊法人などの省庁の出先機関を無くす気があるのか?
3.尖閣諸島・北方領土のなどの防衛の為に自衛隊を運営する上での憲法を改正する気があるのか?
4.少子化の最大の問題である、将来への不安を解消する為に、社会保障・年金・健康保険の見直しをどうするのか?
5.農業の活性化の為に戸別保証などの活力を奪う制度の廃止は考えられるか?
これくらいには、ハッキリと答えた上でその他の項目を追加して欲しい。
薬害問題などの大事なものもあるだろう。それを追及するのもいいけど、上の5項目にも答えて欲しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相撲協会は力士を不当に酷使していないか?

2011-02-02 19:20:55 | Weblog
本場所で2ヶ月おきに6場所。その間に地方巡業や特別興行。働かせ過ぎだとは思わないのか?
スケジュールを見たら、怪我の治療に専念出来るのは、興行に出れば「10日前後」出なくても稽古があるから「50日も無い」事になる。
労働基準法に照らしてそれでいいのか? 教会理事で考えた奴はいるのか?

本場所の取り組みで中入り以降、テーピングしていない力士の取り組みは何組あったのだろうか?
只でさえ選手生命が短いのに、怪我を直す時間も与えないのはどうにも前時代的だろう。
伝統とは違う所で、選手生命を長くする為のルールを整備する事をすれば、人気も取り戻せるんじゃないのか?

ここで素朴な疑問。残しておきたい相撲の伝統とは何と何?
髷・まわし・土俵・番付・などでは無く、目に見えない所では何があるのかが知りたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自助努力は無理なんじゃない

2011-02-02 19:01:55 | Weblog
再生誓ったばかりなのに…相撲界また激震 八百長問題(朝日新聞) - goo ニュース
教会の指導力不足は誰の目にもはっきりしたわけだが、まだ、期待もしていた。
でも、これでは、今のままではどうしようもないと、誰もが感じている事だろう。
いっその事、相撲協会を文部省の1部門に吸収してしまえばいいんじゃないの?
そうすれば、裏方の基本給与も改善されるだろう。
「神事」を強調しているから宮内庁の直轄にするのも考えていいんじゃないか?
相撲のしきたりや技を伝承するためだけであれば、人数は今の1/20でも構わないだろう。
スポーツとして反影させるのであれば、サッカーや野球のようにプロ化する方がいいだろう。
プロ化すれば、多少のオイタは見逃してもらえるだろう。はっきり言えばスホーツくじを相撲でも出来るようになる。
賭けたい人は表で堂々と出来るようにすればいいだけの話だ。

協会理事と部屋の運営を同一人物画やっている弊害を認められないのかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地方議員が政党に入る意味って何?

2011-02-02 18:41:08 | Weblog
県議員以下の地方自治体の議員は、首長の監視が主な業務なのは、最近のニュースショーで理解してきた人も、私を含め多いだろう。
とした時に、議員選挙の時に公約を発表するのは、なんなのだろう? 大部分の地方議会では、活発な議論無しで会議は進んでいくと言う。
根回し=政治。国民が一番嫌って民主党政権になった理由が、地方ではいまだに何の批判も無く続いているのはどういう事だ?
遠い所の議員には文句は言えても、身近な議員には何も言えない。
だから、天下りが無くならないんだろうし、社会構造も変わらないのだろう。

さて、話を戻すと、首長と議員との根回しで地方政策が進むわけだから、中央の政党の命令をどれだけ遵守しているかは疑問だよね。
子供手当や他の政策でも、中央の意見に公然と反対する議員は少なくない。
だったら、選挙の時に政党に推薦してもらう必要なんてあるんだろうか?
公約で政策を話したとしても、政策を立案・実行するのは首長という事なんだから、何処の政党から当選しようと知った事じゃない筈だろう。
選挙資金が欲しいから、推薦を受けたいだけなんだろう。
議員として、実祭に何が出来るのかを明確に答えられる候補者って何人いるんだろうか?

首長選挙での公約を、議員選挙で否定する議員を当選させる有権者にも責任の一端をとらせる必要があるとおもう。
その為には、首長選挙の公約の是非を議員選挙の商店に据える。反対派の議員が多ければ、自動的に首長は辞任しなければならず再選は認められない。
こうでもしなければ、政治的空白が広がってしまうだろう。

感情的な選挙にならないようにする為に、マスコミが明確な判断基準を示すようにしなければならないが、出来るのかかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする