こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

家庭で出来る熱中症対策

2011-07-24 15:40:49 | Weblog
番組で,サーモグラフィーで部屋の中を撮影して,日光が当たるカーテンや壁が予想外の高温を出しているのを見て,観客が驚くシーンがある。
そこから,グリーンカーテンや冷房時間の延長をアドバイスする事自体には、異論は無い。
でも,もっと簡単にカーテンや壁の温度を下げたい。と思う人は沢山いるだろう。
カーテンの素材によるが、「霧吹きで水をかける」なんて事はやらないんだろうか?
消臭剤を吹きかける事が出来るのなら,100円ショップでスプレーセットを買ってきて使えば,部屋の温度は簡単に下がるだろう。
素材によって水をはじく者には使えないから,どの家庭でも効果があるとは言えない。
壁に水をかけられる所はきわめて少ないだろうから,1x2mくらいのタペストリー(のれん)を掛けて,それに水をかけるようにすればいい。
少しくらいは湿度は上がるだろうが,風が通れば気にならないだろう。

お金はかかるけど,欲しい物に、竹で編んだ鎧戸をサッシの代わりに取り付けてみたい。
ブラインドみたいに風や光を通せるように出来れば,少しくらいの虫さされは我慢するだろう。
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熱さ対策に,行水を何故上げない?

2011-07-24 06:50:09 | Weblog
熱さ対策の定番は、歴史上「水浴び」と決まっているのに,商品の宣伝しかやっていない。
グリーンカーテン,は説明しているが,と界のマンションで簡単に出来るわけは無い。それを見越して,同時に商品の説明を抱き合わせでやる。
服を着ていて(仕事・作業中)を前提にしているから,そうなるのだろう。

夏休み中の子供や,就業していないお年寄りの熱中症対策で、行水や水風呂以上に効果があり,省エネになる方法なんて無いだろう。
追い炊き式のお風呂なら,昼間に水を張っているだけでいい。太陽熱温水器をつけている所では,冷たすぎる事も無い。
お風呂は暖かいもの。という固定観念で番組を作られてもねぇ。
修行や願掛けで冷水を浴びるんじゃない,無理なく体を冷やす程度なんてのは視聴者が誤解する筈無いのに「心臓マヒを起こした。訴えてやる」と告訴されるのが怖いとしか思えない。
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