こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

探偵はバーにいる 見てきました。

2011-09-11 15:55:15 | Weblog
探偵モノなので,無いようには一切触れませんが,大泉洋が、ハードボイルドな人生を送っている。なんて誤解を招くぐらい、いい出来です。
松田龍平が、ますます、親父そっくりになってきて,探偵もが足り平成版を任せてみたいと思ったりもしました。
高島政信のメイクがすごい。今までの硬派のイメージが全く無い。
小雪は役を書くと筋を感づかれてしまうので、書きたくない。

原作が有るので,先に読ん゛しまおうかとも思いましたが,読んでない人は読まずに見た方がいいと思います。
映画の後に,原作読むと映画に引っ張られる人も多いとは思いますが,印象と違う! というダメージは映画から入った方が少ないと思います。

第2.第3作を楽しみにしたい作品です。
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失言をさせない為に,スピーチの特訓を全議員にさせる法案を作ったら?

2011-09-11 06:44:18 | Weblog
就任9日、鉢呂経産相辞任…官房長官が臨時代理(読売新聞) - goo ニュース

失言の揚げ足取りで,何人の大臣が辞任したのだろうか?
謝って済ませれば,国民の政治不信は生まれなかったかもしれないのに。
もちろん,法に触れれば何を言っても止めさせて,法的な責任を取らせなければならない。

野党が、いい間違いや失言を,与党への数少ない攻撃材料としている限り,日本の政治不信は無くならないだろう。
マスコミは、いい間違いや失言を,人格的な失陥として責任問題に発展させて辞任に追いやるのが楽しいと思える。
TV・新聞・雑誌で誤報を時々やっているが、一寸だけお詫びをして、何事も無かったかのように毎日過ごしているではないか!
ワイドショーの司会者やコメンテーターが失言したから,降板した例はないんじゃないか。

さて,今後どうしたらいいかと言えば,議員に当選したら,徹底的に失言をしない訓練を与野党全議員に特訓させるしか無いだろう。
そうする事によって,堂々と下スピーチや交渉が行えるようになるので,モニター越しに見る国民の好感度(信頼)も上がるだろう。
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