こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

大けが ? 日常生活が続けられるのに??

2012-04-14 10:32:48 | Weblog
ブラマヨ小杉さんが大けが=日テレ系番組収録中(時事通信) - goo ニュース
生活に支障のないけれど,骨折だから「大けが」としておこう。その方が記事として読んでもらえる。
と言った事なんだろう。
針小棒大が芸能記事の鉄則だろうけど,一般人が書かれると、恥ずかしくてたまらないだろうけどね。
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情報収集力と,発表までの遅滞を責めるのなら

2012-04-14 08:40:15 | Weblog
今後の改善として,コメンテーターは本心では,どう有るべきだと思っているんだろうね?
・観測体勢の強化なら,軍事目的の観測衛星を飛ばす。
・迅速に国境ギリギリまでイージス艦を派遣出来るようにする。
しかないのだが,それに回す予算を認めるのか?
報道までの遅滞を迅速にするためには,現地での観測を東京で判断する事が適正なのか? を話し合う事が必要になる。
もし間違えて,発射した。と発表するのと,
間違えるのが嫌で,報道しない。のでは,万が一のときの損害がどちらが大きいのかを国民に再確認させる必要が有る。

今回のミサイル発射と,津波警報も同じように考えた方がいいと思う。
どちらも,「被害が有るのは国民」であって、政府にではない。
間違えた警報が何度あったとしても,国民の安全を確保しようとしての行為には間違いないだろう。
「何度か警報がでて非難したが,被害がなかったので,次も被害は無いだろうから、避難しない。警報は五月蝿いだけだ」と言う人がでるのは仕方が無いが
その時に予想以上の規模で襲って来たとき、家族も巻き込んでの被害に遭うのは,自分である。ということを徹底させないといけない。

狼少年の話を引き合いに出すが,あの話で本当の被害者は誰なのか?
羊の番をしている少年が,狼に襲われたように書いているのだが,狼は人よりも羊を襲っただろう。
その結果,少年は助かるが,羊は食われたり逃げたりで,甚大な損害は村全体に及んだに違いない。
そして,何度も嘘をついた少年と,警報を嘘だと思って、のんびりしていた自分達との怒り,羊と言う財産を失った悲しみで、少年を袋だたきにして殺してしまったのかもしれない。

個人的な考えだが,
警報にはどんな事があっても信じて避難や対策をおこなう。
全く信用しないで避難をおこなわないが、被害がでても一切文句を言わない。
のどちらかでするべきだろう。
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