既にCMで、ハンデ戦のリレーで負けているのを放送している

五輪帰りの北島が水泳教室、児童とのレース敗戦(読売新聞) - goo ニュース
それを，ここまで書くのは，進退を考えている。という事を伝えたいからじゃないの?

人間は，四次元をイメージ出来るのか?

ＳＦ好きの自分であるが，四次元をイメージとして創れない。
よく，三次元が縦・横・高さの世界で，四次元は「時間」だという作品が多いが，カルト的には，「精神」という意見を目にする。
まず、時間軸をごく普通に移動出来る世界があるとする。その時に，その世界が到底出来ないであろう法則が思いつかない。
四次元の4っ目の軸が「時間」だとしたら，タイムマシンに生物の基本能力として備わっている事になる。
だとしたら，予定調和の世界が創られる筈だ。
戦争を過去に戻って修正出来る。個人の犯罪・病気・事故。全てが後に世代に修正出来てしまう。
ＳＦ的にタイムパラドックス。というより、パラレルワールド/平行宇宙の無制限の拡大とも言えると思う。(その所為で宇宙は膨張していると考えた事も有った)
カルト的な，精神の物理的な影響波及をいうなら、より理解不能の世界がせめぎあうことになる。個体維持は不可能だろう。

カオスと言うと，色んな絵の具を、水の入ったビーカーでかき混ぜ真っ黒になっていく。くらいにしか想像出来ない。
絵の具の粒子１つ１つが、個人・星・銀河。と例える事は出来るだろうが、水で筆を洗う時にかき回す、最初の段階と変わらないように思う。

昨日，キャリーパミュパミュの番組を見ていて，彼女の知人らしき人達が，5.2次元?の話をしていたのだが，神隠しと本質的には変わりない内容を、最新の考え方のように語っていた。
個人的には，幼稚だとは思うが，間違っているとも決めつけられない。

スタートレックで「Q」という存在が，出て来て，物理法則・時間を自由にコントロールしていた。
その彼らが，出来ない事を示しているシーンを見た事が無い。（Q同士の掟が語られていた事はある）ピカード達に，Qの世界を説明しようとした時でさえ，道路やガソリンスタンドどうのこうのと言って，結局何を話しているのかが分らなかった。

現在人間は，3Dと称している影像（脳内で立体と錯覚させている）の初期段階に居るわけだが，四次元人は印刷された本を読むように，立体影像を使っているのだろうか?
ノートにメモをとると率隊になるのだろうか?
それは，時間軸でなくても成立するのではないか?
ここから先が何とも想像出来ない。