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税制と学歴社会の改良点わ1つ見つけた

2012-02-22 21:01:29 | Weblog
学歴の入社問題と,年金などの税金の問題を一度に「改善」とは言えないが,「改良」「改造」のパターンを思いついた。
簡単に言えば,高卒で働いた方が,給料は安いだろうが,所得税で得をするシステム。
みんな何故,大学に行こうとするのか? 複数回答なら,ダントツで給与が高くなる。からだろう。
そこで,高卒の初任給と,大卒の初任給が,税引後には同じになるような税制を作ったらどうだろう。
働き始めてからは,貢献度で変わるのは当たり前だから,誰も文句は言わないだろう。
でも,最初の一年が同じならば,高卒でも経験を生かしてより貢献度を上げて,ベースアップを狙えるチャンスは与えられる。
そうして,無駄な4年間と大学受験の為の高校生活から解放される。ストレスが減る。いじめやニートも減るかはわからないけど,
大学受験の競争は確実に減るだろう。
そして,労働人口が増えるのだから,税収もアップして,年金にも公務員の給与にも回るから,省庁は反対しないと思うんだけど。

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