派遣で、40代で経験不問?

派遣村報道で考えたのが、職業を選ばなければ、職が有るかのようなコメントが有った事。
自分の一番のスキルを発揮出来る場所が、一番収入が有る訳だから、未経験の違う職についた所で、収入は激減するだろう。
求人が有るとして、製造業の機械工だったとして、接客業で同じだけの収入を得る。なんてあり得ない。
国会・地方議員が落選して、お客さんに頭を下げるサービス業に就職する。なんて選択をすぐに考えるかどうか、想像しただけで理解出来そうなものだ。

40代で未経験でも出来る仕事で、力がいらない。となれば、公務員が一番だろう。
マニュアルに従って仕事をしていれば、新規採用でも9時-5時で週5日、有給休暇完全消費が可能。そんな簡単に思える職業は他に無いでしょう。
マニュアルを変えれば、ワークシェアリングが一番簡単に出来そうだし、3交代で年中無休の24時間営業も可能でしょう。
守秘義務を保持すれば、アルバイト可能にして、収入の補完を認めれば、今の公務員数の2倍の失業者を救えるんだよ。
勇気あるコメンテーターが、全国ネットの番組で喋ってくれないかなあ。美濃さんが一番言いやすいキャラだと思うんだけど、そんな勇気はないかなぁ・・・

国民に国会の解散をさせる方法をつくろう

もう、国会議員の職業安定の為のための活動の場としての国会に飽き飽きした。
全国で100万人の政府解散の集会を開けたら、国会は解散総選挙をしなくてはならない。
なんて、法律が有ればいいのにね。
法案ごとの直接選挙を出来るようになれば、自民党の党の利益による独走を止められるのに。
国会で政権（51％）を取る為には、大雑把に計算すると1500万票集めればいい。日本の人口に当てると15％に満たない。
支持率19％で居直っているのは、15％も支持が有れば安泰だと思っているからでは?

正確な数字を計算する気になりませんでした。19％の支持率で平然としているからには、それ以下の支持率でも政権は運営出来ると自民・公明は確信しているんでしょう。

定額給付金を寄付に回せないか?

最悪の政策になりそうな定額給付金だが、新聞社やマスコミなどが言うように、失業者の支援や、小児科産婦人科の増強の為に受け取った支援金をサイン一つで寄付出来るようにならないだろうか?
寄付いうと手続きが面倒で、書類を読むと寄付をする側が卑屈に「寄付をさせてください」と感じるように書いてあるという。
地方自治体が目的を明確にして、サイン一つで給付金を寄付してもらえる。寄付した人が誇れるような政策をとれないだろうか。

正月太り解消って・・・

秋から今の時期というより、一年中ダイエットの記事を見ない日は無いんだけどね。
季節ごとに太ったりやせる行動をとるのは、一年を通してのダイエットとリバウンドを繰り返している事だよね。
つまり、どんどんと痩せにくい（太る）体質になっていく! ってことなんだ。
年を取るごとに太ってしまうのは仕方がない事になる。

「お腹いっぱい食べる事が幸せ」ではないのが、今の日本では大部分の人の現状だろう。
昔から「早寝、早起き、腹八分目」が健康の条件なのは変わらないんだから。
レストランでも適量を頼めるようになればいいね。

仏像のプラモデルって無いの

春から国宝の仏像が展示されると美術館の広告が駅に有った。
そこで思ったのだけど、仏像ファンは意外と多く居る。若い女性も結構居たりすると話に聞く。
だったら、仏像のプラモデルを1/10くらいのスケールで、しかも、CGで政策当初の色を再現したものを売りだせば、大ヒットすると思う。色に関しては、現代の塗装が剥げた状態のやつもバージョン違いでそろえておく。
フィギュアはいくつか有るらしいが、完成したものは今ひとつ盛り上がりに欠ける気がする。
修復をやっているのだから、その時の資料をもとに、どういう風に分解出来るか。も、ファンは知りたいだろうからね。

平成版の「人足よせば」を作ったら?

派遣切りで失業ホームレス状態になっている鳩の取材が続いているが、前からホームレスの人達の取材は殆ど見ない。
都市部と近郊に塩漬けになっている土地に、ホームレス用の集合住宅を作ったらどうなんだろう。
入居条件は、戸籍に登録してある「氏名・生年月日・住所（学校卒業時）・義務教育を受けた最終学校名。職種を問わず就職する気があるか」を記入するだけ。
一人当たり3帖ほどで、共同トイレに共同浴場。
ハローワークの出張所をつけ、職業訓練も受けられるようにする。
休耕地を人力で開墾し直して、飼料用の作物（米や麦・とうもろこし）を作るのもいいかもしれない。
お金もコネも無い人の一時避難場所を作るのが早急な事だと思うのだが。

働く気のない人も居る。その人達の為に税金を使うのは馬鹿げている。というのも分かる。
振動発電が注目されている。で、振動発電所を各地に作って、ひたすらその上を歩き回ってもらうのはどうだろうか?
地域のパトロール巡回地域に沿って作って、登録した者が常に歩く事によって発電し、不振な事があれば報告する。
地域の住民と会話が出来るようになれば、働く気にもなるかもしれない。

帰省先で感じた事

一番感じたのは、お年寄りが目立つ。というか、全体的に老けているような気がする。
服装が゛見目なのも影響しているのかもしれない。
60才前でおじいちゃんになっている従兄弟をみていると、地方ほど早くふけるのを実感してしまう。
というより、都市部が若作りし過ぎかも・・・