Chang! Blog

福岡のハングル検定準2級建築士、そして一児の父の[ちゃん]のブログです

伊都キャンパスアクセスを体験

2005年11月13日 | ■旅と鉄道
 九大の新キャンパス「伊都キャンパス」が開講したのに伴い、JR新駅開業と西鉄・昭和バスの新路線開通という動きがあったので、遅ればせながら今日、そのアクセスルートを体験してきました。

①地下鉄&JR筑肥線~昭和バスルート
 博多駅から新駅の九大学研都市までは510円。2社合算とあって、ちょっと高めに感じます。所要時間は30分です。
 学研都市駅周辺は、噂どおり「何もなし」。駅前のジャスコは建設中で、何年か経てば周辺も様変わりしそうです。伊都キャンパスへは隣の周船寺駅の方が近そうですが、今宿駅とともに既に周辺はかなり建て込んでいるので、新たな「開発余地」を作るための新駅ともいえるかもしれません。

 新キャンへの昭和バスは、日曜午後とあって、乗客は僕一人!昭和バスなので、当然西鉄のバスカードやエコルカードは使用不可です。
 この区間の運賃は320円で、博多からは合計830円。学生回数券を使えばバスは200円を切るものの、通学費の手当てがない学生には負担が大きそうです。

②西鉄急行バスルート
 新キャンパスから都心へ、直通で結ぶルート。路線バスタイプの車両が走るとアナウンスされていましたが、やってきたのは新型の高速バスタイプでした。1時間近くかかる通学ですから、ゆっくり休んだり勉強したりできる優等車両の導入は大賛成。混雑時には、続行便で対処してほしいところです。

 新キャンの最寄りは、西九州道今宿インターなのですが、一般路線バスは高速道路を走れないのか、都市高速上の石丸インターから高速に乗ります。今宿~石丸間もそこそこ混んでおり、この間高速に乗れれば5分は短縮できそうなのに…

 天神インターから天神北バス停までも渋滞に捕まり、定時性では①ルートに分が上がりそうです。それでも学生さんなら、福岡都市圏フリー定期の「エコルカード」で月6,000円円で通えるのは魅力だと思います。

 唐津、前原、西区方面の学生と、通勤手当の出る教職員は①ルート。その他は②ルートがお勧めということになりそうです。

Willcom新機種迷い中!

2005年11月13日 | ■にっき
 いよいよ今月末に迫った「Willcom新機種発売」!
 今「京ぽん」こと京セラの端末を使っているし、音楽や動画再生にも対応しているということで、機種変も「京ぽん2」でいこうと心では決めていました。

 しかーし、今日ヨドバシでモックアップを触ってみたところ、洋ぽん(三洋の機種)にひかれてしまいました。なんつーか、手へのなじみかたが違うんだよねぇ…
 今、京ぽんの使い心地に満足しているかというとそうでもないし、以前には三洋のメカを使っていたこともあるので、三洋でも全く抵抗ないのです。

 でも音楽動画再生も捨てきれないし…
 京ぽんの方が2000円安いし…
 はやく決めて予約しないと、発売日までに手に入らないし…
 

迷!


この気持ち、頻繁に新機種が出る090携帯ユーザーには、分からないんだろうなあ。