Chang! Blog

福岡のハングル検定準2級建築士、そして一児の父の[ちゃん]のブログです

韓国旅レポート⑦文江硫黄温泉

2006年05月18日 | ■ちゃんの温泉めぐり
 留学先だった忠州は、3つの温泉を抱える温泉都市。そのうち、韓国一の温泉とも言われる水安保、濃い炭酸泉が楽しめる仰城には行ったことがあったのですが、今回は残りの一箇所だった文江(ムンガン)温泉に行くことができました。

 「文江硫黄温泉」の入浴料は5,000ウォンですが、ホームページの割引券を持っていったので4,000ウォンに。こういう施設は結構多く、韓国語が分かるのならば事前にチェックしておかないテはありません。
 この温泉はその名の通り硫黄分を含んでます。分類上は弱アルカリ泉になるらしいですが、こんな湯は韓国では初めて。福岡の「あおき温泉」あたりに近い感じの泉質に感じました。
 浴槽の湯よりも、シャワーの方が成分を強く感じられるのは、日本の温泉でもたまに見られること。最後のかかり湯まで、しっかりシャワーで浴びてきました。

[文江硫黄温泉] ホームページ 割引券のページ

韓国旅レポート⑥温陽温泉でのんびり

2006年05月18日 | ■ちゃんの温泉めぐり
 今回の旅のコンセプトの一つは「のんびり」。というのもこの旅行まで、仕事がトラブル続き。心身共に疲れ果てていたので、鋭気を養えるようにのんびりした旅にしたかったのです。結局は3晩飲んでしまいましたが(笑)。そんな中、韓国の温泉2ヶ所を浴びることができました。

 1ヶ所目は、KTX天安牙山駅からバスで30分、在来線では長項線温陽温泉駅前にある温陽(オニャン)温泉。無色透明の、韓国の温泉によくある感じの泉質でした。クセはないものの、美肌になれそうないいお湯でした。
 「温陽観光ホテル」には半地下式の岩風呂風露天風呂があり、値段も5,000ウォンとまずまず手ごろ。のんびりとくつろげました。宿泊した「清州温泉ホテル」は、フロントで券をもらえば宿泊者は無料で入浴可能。日本の感覚では当たり前ですが、韓国では宿泊者でも半額程度の入浴料をとる所が多いのです。

 観光ホテルでは、留学中にも一度もやったことがなかった、おっちゃんアカスリ師による「アカスリ」を初体験。韓国の風呂屋には必ずアカスリコーナーがあるのですが、1万ウォン以上とそこそこ値段が張るので、今までやってもらったことがなかったのです。
 なんか気恥ずかしくなくもなかったですが、全身の肌が生まれ変わったような感覚はクセになりそう。次の旅でもやってみよう♪

宮地岳線高架開業!

2006年05月18日 | ■旅と鉄道
 今日の午後は千早でセミナー。夕方に終わったので、ついでにこの日曜日に高架開業した、宮地岳線の香椎~香椎宮前~千早間に試乗してきました。
 単線に走る古い2~3両の電車は変わらないけど、高架になっただけでえらく都会になった感じです。懸案の地下鉄電車乗り入れが実現すれば、もっと都会らしい風景になるのかも。