Chang! Blog

福岡のハングル検定準2級建築士、そして一児の父の[ちゃん]のブログです

韓国の結婚式

2008年11月16日 | ■にっき
 今年は4回も結婚式にご招待を受け、コトブキビンボウになりつつも、いろんなカップルから、またとない幸せをおすそ分け頂いた1年でした。やっぱ結婚式にお招き頂けるってのは、光栄なことです。
 そして早くも、来年の結婚式の招待メールが来ました。それも平澤から。

 それどこかって?

 韓国(ハングク)京畿道(キョンギド)平澤市(ピョンテクシ)です。

 2002年の留学同期は1人が男、4人が女だったんですが、4人中2人が現地の卒業生と結婚することになり、その2人目の式にお招き頂いたのです。

 韓国留学中、一度も経験できなかった韓国の結婚式に、初参席。
 びっくりするほど、あっさりしているという韓国の結婚式。久々の再会になる新郎新婦とともに、楽しみです。

 ちなみに年末年始も韓国旅行の計画を立てていたのですが、さてどうするかな…


11/30 追記
平澤じゃなくて華城でした。ファソンと読みます。

時刻表検定、趣味も時に厳しく…

2008年11月16日 | ■旅と鉄道
 本日開催の時刻表検定、受検してきました。
 この試験、99年の第1回試験を受けて以来なので、9年ぶり。前回は5~3級の第2種を受けて満点での3級合格だったので、今回は2級・1級・博士の第1種にチャレンジしました。

 趣味の試験だし、慣れ親しんでいる時刻表のことなので、なんの準備もなく行ったのですが、この試験がかなりのボリューム。
 試験時間が2時間あれば問題なく「博士級」まで行けそうなレベルなのですが、1時間半となればとにかく「早くひく」ことと、素早い計算力が必要。かなり焦ってしまいました。

 自己採点の結果は148点で、150点以上で認定される1級に、あと一歩で及ばず。第1問の、ロスと東京の時差を問う問題で、日本時間は「進んでいる」と「遅れている」の意味さえ取り違えなければ、1級合格でした。
 高校では地理専攻だったというのに、地理的知識に足をすくわれるとは…

 それにしても、時刻表と「真剣に向き合った」のは久しぶり。列車の時刻はもちろん、駅弁の値段から世界の時差までを網羅した、あまりの情報量の多さに、改めて驚かされました。
 ネット全盛で、簡単な調べ物ならネットに頼ることも多くなりましたが、時にじっくり時刻表に向かってプランニングすれば、旅は一層濃いものになりそう。今度の旅では、じっくり時刻表と向き合ってみます。

 趣味とはいえ、人生を賭けているような所がある「旅と鉄道と交通政策」。プロフェッショナルを目指すべく、時に厳しい目標も自分に課していこうと思います。

 とりあえずは、来年の目標は九州観光マスター2級と、時刻表検定1級!
 え、1級建築士は…? ええ、まあ、趣味は趣味、仕事は仕事なんで…