Chang! Blog

福岡のハングル検定準2級建築士、そして一児の父の[ちゃん]のブログです

「富士・はやぶさ」お名残乗車・2月8日上り大分→小倉

2009年02月08日 | ■旅と鉄道
 最後の1ヶ月、「指定席」として開放された上り列車に乗り、大分→小倉を最後の旅路。
 B寝台でゆったりごろごろ、あるいは個室で一人の時間を楽しめる。そんな寝台特急が九州から消えてしまうなんて…ソニックに抜かれつつも、ソニックよりとびきりに広い空間でくつろぎながらの2時間が、僕にとって最後の寝台特急でした。

「富士・はやぶさ」お名残乗車・2月7日下り東京→大分

2009年02月08日 | ■旅と鉄道
 何度か乗った九州ブルートレインですが、全区間乗車は今回初めて。17時間の旅路は、語らい飲みつつ景色を見ていれば、あっという間のものでした。
 乗客の層は上りとうってかわって、僕のような鉄っちゃんが目立った印象。ちょっとしたお祭り騒ぎで、これはこれで楽しかったです。


 大分のインターバルでは、沼津のお父さんを、レンタカーでご案内。別府の信濃屋、ビーコンプラザのグローバルタワー、夢幻の里、別府湾SAの蕎麦屋などをめぐりました。
 いよいよお別れ、上り編に続く。

「富士・はやぶさ」お名残乗車・2月6日上り小倉→浜松

2009年02月08日 | ■旅と鉄道
 残り1ヶ月余りとなった、九州ブルートレイン「富士・はやぶさ」のお名残乗車に出掛けてきました。小倉→東京→大分→小倉と、地上泊なしで引き返してくる強行軍でしたが、鉄道少年だった頃に見てきた「満員で賑わう夜汽車」を、最後の最後で体験できました。

 6日の上りは、鉄っちゃんもさることながら、家族連れや「あさかぜ以来、20年ぶりに乗った」という旅好きな女性など、本来のブルートレインの利用客で満員になった印象。
 富士+はやぶさの連結や、機関車交換を囲むギャラリーの数はすごかったですが、全盛期の再現ともいえそうな活況でした。


 沼津で下車し、昨夏に出会った「ふじぶさの親子」と再会。沼津を案内してもらったり、「6分間隔の足」静岡鉄道に乗ったりと、楽しいインターバルを過ごしました。
 これまた念願だったスーパービュー踊り子に乗り、東京へ。そして下り編に続く…