九大の新キャンパス「伊都キャンパス」が開講したのに伴い、JR新駅開業と西鉄・昭和バスの新路線開通という動きがあったので、遅ればせながら今日、そのアクセスルートを体験してきました。
①地下鉄&JR筑肥線~昭和バスルート
博多駅から新駅の九大学研都市までは510円。2社合算とあって、ちょっと高めに感じます。所要時間は30分です。
学研都市駅周辺は、噂どおり「何もなし」。駅前のジャスコは建設中で、何年か経てば周辺も様変わりしそうです。伊都キャンパスへは隣の周船寺駅の方が近そうですが、今宿駅とともに既に周辺はかなり建て込んでいるので、新たな「開発余地」を作るための新駅ともいえるかもしれません。
新キャンへの昭和バスは、日曜午後とあって、乗客は僕一人!昭和バスなので、当然西鉄のバスカードやエコルカードは使用不可です。
この区間の運賃は320円で、博多からは合計830円。学生回数券を使えばバスは200円を切るものの、通学費の手当てがない学生には負担が大きそうです。
②西鉄急行バスルート
新キャンパスから都心へ、直通で結ぶルート。路線バスタイプの車両が走るとアナウンスされていましたが、やってきたのは新型の高速バスタイプでした。1時間近くかかる通学ですから、ゆっくり休んだり勉強したりできる優等車両の導入は大賛成。混雑時には、続行便で対処してほしいところです。
新キャンの最寄りは、西九州道今宿インターなのですが、一般路線バスは高速道路を走れないのか、都市高速上の石丸インターから高速に乗ります。今宿~石丸間もそこそこ混んでおり、この間高速に乗れれば5分は短縮できそうなのに…
天神インターから天神北バス停までも渋滞に捕まり、定時性では①ルートに分が上がりそうです。それでも学生さんなら、福岡都市圏フリー定期の「エコルカード」で月6,000円円で通えるのは魅力だと思います。
唐津、前原、西区方面の学生と、通勤手当の出る教職員は①ルート。その他は②ルートがお勧めということになりそうです。
①地下鉄&JR筑肥線~昭和バスルート
博多駅から新駅の九大学研都市までは510円。2社合算とあって、ちょっと高めに感じます。所要時間は30分です。
学研都市駅周辺は、噂どおり「何もなし」。駅前のジャスコは建設中で、何年か経てば周辺も様変わりしそうです。伊都キャンパスへは隣の周船寺駅の方が近そうですが、今宿駅とともに既に周辺はかなり建て込んでいるので、新たな「開発余地」を作るための新駅ともいえるかもしれません。
新キャンへの昭和バスは、日曜午後とあって、乗客は僕一人!昭和バスなので、当然西鉄のバスカードやエコルカードは使用不可です。
この区間の運賃は320円で、博多からは合計830円。学生回数券を使えばバスは200円を切るものの、通学費の手当てがない学生には負担が大きそうです。
②西鉄急行バスルート
新キャンパスから都心へ、直通で結ぶルート。路線バスタイプの車両が走るとアナウンスされていましたが、やってきたのは新型の高速バスタイプでした。1時間近くかかる通学ですから、ゆっくり休んだり勉強したりできる優等車両の導入は大賛成。混雑時には、続行便で対処してほしいところです。
新キャンの最寄りは、西九州道今宿インターなのですが、一般路線バスは高速道路を走れないのか、都市高速上の石丸インターから高速に乗ります。今宿~石丸間もそこそこ混んでおり、この間高速に乗れれば5分は短縮できそうなのに…
天神インターから天神北バス停までも渋滞に捕まり、定時性では①ルートに分が上がりそうです。それでも学生さんなら、福岡都市圏フリー定期の「エコルカード」で月6,000円円で通えるのは魅力だと思います。
唐津、前原、西区方面の学生と、通勤手当の出る教職員は①ルート。その他は②ルートがお勧めということになりそうです。