ＷＡＸ日本デビューしてたんっすね…

　ふと入った店の中でかかっている有線が、韓国で聞き覚えのあるメロディーだった…こんなことが、ここ１～２年で多くなってきました。しかも、それが好きな歌手の好きな歌だった時には、ゾクッとするほど嬉しくなります。

　今日、夏用のラグマットを買いに入ったGoodday。有線放送はレミオロメン「３月９日」、ケイタク「陽はまた昇る」と続き、いい感じの選曲やな～と思いつつ品定めしていたら、聞き覚えのあるイントロが…。
　最初はまさか韓国曲だとは思わないから「あれ、なんだっけこの曲？」と思いつつ歌声を聞いてみると…ＷＡＸじゃん！しかも日本語じゃん！原題「化粧を直して」の日本語版が、いつの間にかリリースされてたんですね。
　イ・スヨンやユンゴンより自然な日本語で、ぱっと聞いてれば本当の邦楽ナンバーみたい。しばらく韓国でも活動してないなと思ってたけど、相当に特訓を積んでいた模様です。

　家に帰って調べてみれば、この４月末に日本デビューシングルとして邦題「赤い糸」をリリースしてました。オリコン初登場４９位はなかなか厳しいけど、じわじわっと人気が出てきたらと思います。
　こちらではＰＶも見れますが、さすが韓国バージョンのドラマ仕立てＭＶとは全く違いました。そりゃそうか。

韓国旅レポート②大学生にトラガッタ！

　大学生にトラガッタ（戻った）！

　前回の旅、留学先だった思い出の街・忠州を訪ねたのが週末の土曜日。それも夏休み中とあって、大学に友達は少なかったし、先生方ももちろんお休みでした。それが今回の旅、韓国ではごくごく普通のウイークデイ。おかげで日本語サークルの部室は活気にあふれていたし、学科事務室では教授や職員の方と３年ぶりの再会を果たすことができました。

　僕の日本での出身校に戻れば、もちろん会いたい恩師はたくさんいますが、入学から６年以上過ぎた今では、学生として残っている友人はごくわずか。でも忠州には、軍隊から帰ってきた友達もいるので、まだまだ僕がいたころの雰囲気が残っています。
　飲んで騒いで、時には勉強して。そんな自由な学び舎の雰囲気に浸り、少し懐かしい気持ちに。この気持ちを味わいに、また来たいと思った第二の出身校でのひとときでした。

　忠州大学校は成長を続けており、山側へ次々と新しい学科棟を新築中。オンボロだった学生寮も、マンションのように立派な新しい寮が完成していました。食堂がきれいだ！自習室にコンピューター室まである！２４時間お湯が出る！
　今の日本からの留学生も、もちろんこちら住まい。うらやましいなあ、俺がいた頃はな、と毒づいたことは言うまでもありません。

韓国旅レポート①おごりおごられ

　昨年８月の就職前旅行以来、９ヶ月ぶりの韓国。僕の身の置かれた環境は完全に変わってしまったけど、韓国の友たちは変わらず待っていてくれました。感謝。４泊５日の旅のうち、３晩は友達と飲んで過ごしたのだから、思い胃を引きずりながらも楽しい旅になりました。

　前回の旅では「おごられまくった」のですが、今回は自身が社会人になったということで、１次会はおごられつつ、２次会はおごりつつといった流れに。今回の韓国内での旅の予算４０万ウォンのうち、１５万ウォンは飲み屋のカウンターへと吸い込まれていったのでした。
　でもこの楽しい時間は、プライスレス。みんなありがとう！

みょうばん

　別府出張の帰路、湯の花小屋に立ち寄りました。韓国人観光客でいっぱいで、四日前まであちらにいた身としては、今どこにいるんだかという気分。

韓国から帰ってきました

　昨日の午後３時半、玄界灘を超え福岡に帰ってきました。
　今回の旅では、まずＫＴＸ専用駅の光明・天安牙山駅へ訪問。のんびり過ごした温陽温泉では、あかすりを初体験。全州では偶然お祭りの期間中で、韓屋の町並みと韓紙の美しさに、韓国の伝統美を体感。留学先だった忠州大学では久々に恩師と再会し、夜は日本語サークルのメンバーと飲んで騒いで食べて騒いで。ＧＷ真っ盛りのソウル・仁寺洞で韓食と伝統茶を堪能。清渓川を散策し、感動新たに。
　…そんなこんなで、大充実の５日間でした。

　旅行記を早く書きたいけど、昨年夏のもまだ書き上げ切れていないし、仕事も忙しいでは、難しいな～ ひとまず「ブログレポート」くらいは書きたいけど、明日からは別府出張…。この先なんとか暇を見つけて、ご報告したいと思います。

ニュービートル

　ビートルは新造船。いかにも最近のＪＲデザインって感じです。
　ではでは、無事な航海をお祈り下さい。

博多港です

　本日の波高３ｍ「非常に高い」ため、引き返すこともある条件付き出港とのこと。いろんな意味でウツになる…

　ともあれ、５日間の韓国、めいっぱい楽しんできます♪