明日、明後日と東京研修。明日は朝一番から研修なので、前日の今日、東京入りしました。
そして今日は偶然にも、逗子でのライブイベントにビアンコネロが出演する日。こりゃ運命、行くしかないでしょ!と京急電車で逗子へと向かいました。
快特は大好きな2100系で、小気味良い加速感と快適なクロスシートを堪能。ちなみに帰路は横須賀総武快速線の2階建てグリーン車に「Suicaグリーン券」でお試し乗車しました。鉄道趣味も忘れちゃいません(笑)。
乗り換えたどり着いた新逗子駅から、迷いつつも逗子海岸に到着。「音霊」はこの海岸に仮設のライブハウスを建て、夏の59日間連続で行われるライブイベントです。床は砂浜そのまんま。窓にガラスは入っておらず、曲の合間や音間に、波の音が聞こえてきます。客席には、普通のライブハウスではありえない柱も立ってます。
でも柱、壁、屋根、おしまいっ!というのは、建築の原点ともいえ、最小限の美学。テーブルに灯るロウソクも相まって、かなりいいムードでした。
観客は若い女性が主でしたが、おじさんおばさんや、ご近所の子供連れも見られ、地元では定着したライブイベントのようです。公演中、子供たちが床で砂遊びしている光景は、ここでしか見られないでしょう。
着いた頃はすでに何組目かの公演中で、ちょっと出遅れたかなと思いましたが、チケットを買っていたらちょうどビアンコも入ってきたところ。今日は最終ステージとかで、リーダー古賀さんと、
「いい雰囲気ですよね」
「ももちでもやりましょうよ」
と言葉を交わすことができました。
オトナモードの聞かせるステージ(けっこう気に入りました☆)の後が、トリをつとめるビアンコのライブステージ。僕個人としては3人になったビアンコを見るのは初めてで、いたはずの一人がいない寂しさや、4人の頃の3/4を越えられない勢いを実感し、ちょっと涙が出たのもホントです。
でも3人なりの世界を追い求めている情熱は十二分に感じられたし、観客をぐいぐい引き込んでいき、アンコールの声援まで受けた一体感は健在(最後のステージではありましたが、さすがにアンコール公演は無理でした)。なんとなく東京という「アウェイ」に来た気分だったのですが、すでにこの地は「ホーム」になったようでした。東京で福岡で、今後も元気の出るステージを見せてくれそうです。
ビアンコといえば芦屋浜「砂浜の美術展」でのステージも思いで深くて、海岸で歌う姿にあの時が重なります。なんだか「夏」の幕が開いた気分。
よし、今年の夏も思いでいっぱい作るぞ!
...では、明日からの研修、頑張ります。
そして今日は偶然にも、逗子でのライブイベントにビアンコネロが出演する日。こりゃ運命、行くしかないでしょ!と京急電車で逗子へと向かいました。
快特は大好きな2100系で、小気味良い加速感と快適なクロスシートを堪能。ちなみに帰路は横須賀総武快速線の2階建てグリーン車に「Suicaグリーン券」でお試し乗車しました。鉄道趣味も忘れちゃいません(笑)。
乗り換えたどり着いた新逗子駅から、迷いつつも逗子海岸に到着。「音霊」はこの海岸に仮設のライブハウスを建て、夏の59日間連続で行われるライブイベントです。床は砂浜そのまんま。窓にガラスは入っておらず、曲の合間や音間に、波の音が聞こえてきます。客席には、普通のライブハウスではありえない柱も立ってます。
でも柱、壁、屋根、おしまいっ!というのは、建築の原点ともいえ、最小限の美学。テーブルに灯るロウソクも相まって、かなりいいムードでした。
観客は若い女性が主でしたが、おじさんおばさんや、ご近所の子供連れも見られ、地元では定着したライブイベントのようです。公演中、子供たちが床で砂遊びしている光景は、ここでしか見られないでしょう。
着いた頃はすでに何組目かの公演中で、ちょっと出遅れたかなと思いましたが、チケットを買っていたらちょうどビアンコも入ってきたところ。今日は最終ステージとかで、リーダー古賀さんと、
「いい雰囲気ですよね」
「ももちでもやりましょうよ」
と言葉を交わすことができました。
オトナモードの聞かせるステージ(けっこう気に入りました☆)の後が、トリをつとめるビアンコのライブステージ。僕個人としては3人になったビアンコを見るのは初めてで、いたはずの一人がいない寂しさや、4人の頃の3/4を越えられない勢いを実感し、ちょっと涙が出たのもホントです。
でも3人なりの世界を追い求めている情熱は十二分に感じられたし、観客をぐいぐい引き込んでいき、アンコールの声援まで受けた一体感は健在(最後のステージではありましたが、さすがにアンコール公演は無理でした)。なんとなく東京という「アウェイ」に来た気分だったのですが、すでにこの地は「ホーム」になったようでした。東京で福岡で、今後も元気の出るステージを見せてくれそうです。
ビアンコといえば芦屋浜「砂浜の美術展」でのステージも思いで深くて、海岸で歌う姿にあの時が重なります。なんだか「夏」の幕が開いた気分。
よし、今年の夏も思いでいっぱい作るぞ!
...では、明日からの研修、頑張ります。