昨日、今日、大船のお寺で、シンポジウム「日本も〈緑の福祉国家〉にしたい!」のスタッフの合宿でした。
猛烈な残暑(まちがいなく温暖化による異常気象)の中、講師の小澤徳太郎先生(『スウェーデンに学ぶ「持続可能な社会」』朝日選書の著者)を囲んで、暑い二日の熱い学びでした。
改めて「環境問題はこの数十年ひたすら悪化の一途をたどっていること」、
そして事態は、きわめて深刻で、相当多くの日本人が半分あきらめ半分楽観視しているのとまるで違って、
「誰かが何とかしてくれているはず」とか「成り行き任せで何とかなるさ」という状態ではない、
しかし希望はある、スウェーデンはかなりの程度その希望の道の道しるべになりうる、
という共通認識を深めました。
昨夜は夜中の3時半過ぎまで話し合いをしていて、今朝は6時半には起きたので、もうくたくたです。
今日は寝ます。
そこで学びあったことの内容は、またおいおい書いていくつもりです。
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