カイロ&整体&小顔の「スマイルパートナー」田口 

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サンハート様の施術日記

2012年12月17日 | インポート

本日(12月17日)、サンハート様に施術に行って参りました。
いつも感心するのですが、スタッフの方の明るい笑顔、元気な声。
こちらまで元気になりそうな感じです。
そして、昼食のおいしいこと・・・・・。
毎回、感謝、感謝です。

本日は、6人の方の施術を実施。
当初は7人のご予定だったそうですが、急遽子供さんの調子が悪くなり
帰らなくてはならない方ができたそうで、6人となったそうです。

今回の6人の中で2人の方が予期せぬ改善を体感し大喜びをされました。

★最初の方は、①左肩が辛い、②風邪が治らず咳が止まらないとおっしゃる方。
 ・骨盤が崩れたために、背骨がS字状に歪んでしまい、肩・背中がつらくなって
  おられました。
 ・また、頭部・首が前方に傾いているため肩から背中にかけての筋肉が引っぱ
  られているため肩周辺が辛いとおっしゃっている様子です。
 ・そこで通常通り、骨の歪みと筋肉のハリ、コリを改善したことで楽になったの
  です。

 ・今回は、その続きがあったのです。
  背骨をよ~く検査すると、あったのですご本人が私たちに言われなかった
  悩みの症状の原因が。
  それは、呼吸系の不快症状。 呼吸がしづらい。 鼻が詰まったような状態で
  呼吸がしづらかったのです。
 ・原因は、背骨(胸椎3番)の骨のズレで自律神経が圧迫され、呼吸器系の機能が
  低下していたのです。
 ・そこで、その骨の崩れを正すと。
  「あら!! 鼻で呼吸ができるようになった。!!」と大喜びの声。
  顔もパット笑顔で嬉しそうな顔です。
 ・肩のつらさより、呼吸が楽にできることが最大の喜びだったようです。

★二人目の方は、左側の背中脇に痛みを訴えられ改善を希望された方です。
 ・検査をしてみると、腰の骨(腰椎)全体が左方向に歪み、骨盤(仙骨)が
  右方向に回転しているため、足が重く動きにくく、しかも痛みを訴えられていました。
 ・さらに、左の背中の筋肉がコリ状態となり痛みを発しているのです。
 ・そこで、骨の崩れを正し、背中の筋肉のコリを改善することで、①腰の痛み
  ②背中の痛み、③足の痛みが全て改善しました。

 ・今回は、その続きがあったのです。
  顎関節症で困っておられ、病院で治療を受け、マウスピースをもらったそうですが
  口に入れると吐きそうになり使えないと困っていたとのこと。 
 ・そこで、問診、検査をしてみると、①口を開けることがしにくい ②顎関節の動きの
  悪いのは左側 との結果から、左側の顎関節の矯正を実施。
 ・口の開閉を行っていただくと、顔の表情が一変し、大喜びの表情です。
 ・痛かった背中より、「顎関節症の改善が図れたのが最大の喜びです。」と
  おっしゃり、次回以降もお願いしますとおっしゃって職場に復帰されました。

★ご自分が不調に思っておられる場所は、何でも結構ですからとりあえず私どもに
  おっしゃっていただくのが改善の早道です。
  無理だろう。 医者にかかっているから。・・・・・・は、禁物です。
  
  医者に治せない症状でも、改善することが多いのです。
 
  手術、ギブスはできませんが、骨の崩れ、筋肉のコリ、ハリなどで起こる
  「自律神経が原因の不調」は私たち「カイロプラクター」の専門分野です。

  体に起こっている不調は、気軽に何でも話して下さいね。



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腕が痛く力が入らない

2012年12月17日 | インポート

選挙も終わり、ボーナスも支給され、街はイルミネーションで彩られ
クルスマスを待つのみになって参りました。

恋人同士で、夫婦で、友人・知人とクリスマスを楽しまれることでしょう。

さて、今月の東京での施術は、「腕」に痛みを訴えられる方が
非常に多いのです。

  ・両腕全体が痛くて物が持てない(30代女性)
  ・右側の肩・上腕・前腕が痛くて動かせない(50代女性)
  ・右手親指が痛くて動かせない(女性3人)
  ・前腕が痛くて仕事に差し障る(60代男性)
  ・両腕前腕が痛い、指が重くて動きにくい(50代陶芸家)などなど・・・・

原因は、次のような作業で起こる「腕の筋肉疲労」です。

  ・ある程度の重量がある物を長時間持ち続ける
  ・重たい物を運ぶ仕事を繰り返す(継続)
  ・自分の筋力以上の物を持ち続ける
  ・長時間腕を使い続ける
  ・PC作業を長時間続ける(特にマウス)
  ・腕の曲げ伸ばし作業時間が長い(調理で物を切る作業など)

筋肉を使うと、老廃物や疲労物質などが出ます。
すると筋肉が重くて動きにくいような感じを受けます。
(短距離を力一杯走った後の筋肉がパンパンのような感じです)

それが、よく使う(使い続ける)筋肉内に蓄積されます。
蓄積された量がある一定水準を超えると、発痛物質がでるため
筋肉の「痛み」となります。

この時点では、筋肉は「腫れて」「硬い筋肉」になっています。
中には、こりこりとした鶏の軟骨のような感じにもなります。

硬く、腫れ上がった筋肉の部分は、伸縮ができにくくなりますので
腕が動かない、動かせない、動かすと激痛がする・・・・・などの症状となります。

対策は、こりこり状態となり腫れ上がっている筋肉の部分を柔らかくすることです。

具体的には、筋肉疲労部分を押圧し、筋肉を和らげる、疲労物質を流します。

押圧方法は、
  ①親指で押す
  ②前腕で押す
  ③肘で押す
  ④施術用の枕で押す

また、患部を押さえ続ける方法と
    押さえた状態で患部上を滑らせて移動させる方法があります。

筋肉に違和感を感じた時点で早く対処することをお勧めします。



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