9月23日(火)は、「秋分の日」です。
秋分の日は、国民の祝日に関する法律(1948年公布・施行)で
「先祖をうやまい、亡くなった人々をしのぶ」日と定められている
のだそうです。
我が家では、その秋分の日の本日、お供え用&自分たちで
食べるものとして毎年「おはぎ」を作っています。
これは、母から子供たち&嫁へと受け継がれ今日に至っています。
二日ほど前から妻は、小豆や餅米を用意し制作の準備にかかり
本日は、私と二人で制作に・・・・・。
(大半は妻の努力です。 感謝。感謝。)
今月いっぱい東京暮らしで鳥取のお墓や仏壇にはお供えが出来ない
ため、東京の自宅に飾っている先祖様の写真の前におはぎをお供え
したのです。
ちなみに、お墓参りは東京に来る前日の9月15日に済ませお勤めは
果たしております。
我が家のお墓はお寺の境内の中にあるため、いつも「お墓」と「位牌堂」
の両方にお参りしております。
<先祖様にお供えするおはぎです。>
<こちらは私たちが頂くためのものです。>
(左:あんこ) で (右:きなこ)