皆様 おはようございます。
4月1日(水)鳥取の天候は
今朝の最低気温は11.8℃ととても暖かな朝でした。
今日は終日、で予想最高気温13℃の見込みです。
新型コロナウイルスの感染が首都圏を中心に拡大しており
首都閉鎖のうわさが現実味を帯びてきています。
感染者が出ていないのは「鳥取」「島根」「岩手」の3県だけとなり、
鳥取県内の観光地には県外ナンバーの観光客が増えているようです。
さて昨日、破損していた我が家の屋根瓦の取替工事が行われ、
雨漏りなどがなく安心して生活できる状況に回復しました。
(屋根瓦の取替枚数 → 7枚)
(取替費用 3.3万円)
瓦の取替を行っていただいた業者の方の説明では
・瓦はズレないようくぎを使って止めている。
・経年劣化で釘が腐食&膨張することで、瓦がひび割れ&破損に至る。
・瓦の破損は今後も続くため定期的点検と補修が必要。
・最近では腐食しにくいステンレス製で抜けない釘が使用され
瓦の破損などはなくなっている。
また、この瓦の取替工事中、屋根に積もった雪が滑り落ちるのを
防ぐために設置している「雪持ち」と雪持ちを屋根に止めている
「銅線」の腐食・断裂が新たに判明。
新たな修繕費用が必要となり「気分も()」
昭和58年(1983年)建築以来、37年経過しており経年劣化は
致し方ないのですが、家屋の維持には費用が掛かるものだと・・・。
以前、我が家を建てた工務店の社長さんが
「建築後、20~25年すると 修繕やリフォームの時期となるが
リフォームをするより思い切って建て替えた方がお得ですよ」と
言っていたことを思い出しました。
断熱性能や遮音性、最新の設備、車いす対応の間取りや段差のない床など
30年以上経過した家では対応できないことばかり・・・。
撤去した破損していた瓦
瓦の取替で屋根に上る業者の方
最新の抜けにくく腐食しないステンレス釘(右2本)
少し前まで使用されていた腐食しにくいが、抜けやすい釘(左)
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