カイロ&整体&小顔の「スマイルパートナー」田口 

★杉並方南町 090-7972-8027
★鳥取 0857-22-0022
◆6層&モルフォセラピー認定証取得

起床時&前屈時にへその真後ろ付近の背中が痛い

2020年04月26日 | 上半身の不調改善

皆様 お早うございます。

4月26日(日) 鳥取の天候は時々

今朝の最低気温は15.0℃。

今日は一時の天候で、予想最高気温19℃の見込みです。

 

昨日から始まった「ステイホーム」週間

今朝(午前7時40分現在)の全国の高速道路では渋滞は全く発生していない状況。

地方の自治体では感染者の拡大を防ぐため

   観光地に来ないでください。

   駐車場や観光地の封鎖。

   主要駅などで来訪者に対する外出自粛要請実施。

   県外車の実態調査、外出自粛要請。

  などを行うようです。

本日の事例紹介です。

 

概要

  ・昨日、来店の会社勤めの20代女性。

  ・お話を伺うと

    ①4月16日から起床時&前屈時に腰上部~背中下部付近

     (へその真後ろ付近の背中)に痛みが起こり始め、

     4月25日現在も続いている。

    ②病院と当店のどちらで診てもらおうか迷った末、当店に来店。

    ③不調内容は

     ・腰上部~背中下部の痛み。(起床時、前屈時)

     ・冷え(足首~足指先、手首~手指先)

 

体を診させていただくと

       (A)                   (B)

 

       (C)                   (D)

 

 (A)写真

  ・右腰周辺の筋肉が短縮し、骨盤から下の下半身がベッドの右方向にズレています。

  ・背中上半分は筋肉が硬く、パンパンに張り詰めた状態。

  ・首~肩~肩甲骨周辺の範囲では指で押すと痛みを訴えておられました。

 (B)写真

  ・左右の骨盤の高さを比較すると「右骨盤」の高さが高い。

    → 右腰周辺の筋肉が短縮し、骨盤が肩方向に引き寄せられたため。

 (C&D)写真

  ・骨盤中央の「仙骨」の傾き、左右の脚長差が起こっていました。

 

 腰の骨及び背骨の崩れ

   ・腰の骨下部(腰椎4番、5番)が左方向にズレていました。

   ・腰の骨上部(腰椎1番)~背骨下部(胸椎10~12番)が崩れ、

    腰~背中の痛み原因となっていました。

改善施術

 筋肉を緩めます。

   ・お尻の筋肉(梨状筋、大殿筋)

   ・腰~背中の筋肉(腰方形筋、脊柱起立筋、多裂筋など)

   ・太腿の筋肉(大腿四頭筋、大腿二頭筋)

   ・肩の筋肉(僧帽筋)

   ・胸~腕の筋肉(大胸筋、上腕二頭筋、上腕三頭筋)

 崩れた骨を整えます。

   ・腰の骨(腰椎4番、5番)

   ・腰上部~背中下部の骨(腰椎1番~胸椎10番)

 

施術後の体の状況を伺うと

  ・前屈してもベッドから立ち上がっても痛みがなく、

   体全体がとても楽です。

  ・体の冷えがなくなり、温かく感じています。

  ・腕も足も背中も体のあちこちが軽く、動きが楽になりました。

  ・やはりこちらに来て良かったです。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夏みかんジャムを作りました | トップ | 素人の私達が「家庭菜園」に... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

上半身の不調改善」カテゴリの最新記事