皆様 おはようございます。
2月11日(木・祝) 鳥取は晴れの穏やかな天候です。
今朝の最低気温は1.5℃。(午前10時現在8℃です。)
今日は晴れの天候で、予想最高気温13℃の見込みです。
さて本日は、鳥取の味覚「若松葉ガニ」の話題です。
2月に入り「若松葉ガニ」の漁が解禁となり店頭に出回っています。
この若松葉ガニは「松葉ガニ」の成長に伴う「脱皮」した直後の
カニのことで、以前は「水ガニ」と呼んでいました。
今年は新型コロナウイルスの影響でカニの需要が低迷していることから、
少しでもお役に立てればと思い、大阪に住む姪家族に「活き若松葉」を
送った次第です。
2月9日に「活き若松葉3枚」を購入し、クロネコヤマトの宅急便で
大阪に送りました。
姪家族には「若松葉」を送り到着は翌日午後6時~8時と伝言。
到着したのは2月10日午後7時50分。
姪には事前にに次の2点を伝え、カニの処理方法のチラシも宅配便の中に。
カニは少しの塩を入れて湯掻き、カニを食べる
湯掻き汁で「カニ鍋」をする
姪からカニを食べた後、興奮した様子のメールが届きましたので
その内容をご紹介します。
カニが到着したのは午後7時50分。
お湯も沸かしてスタンバイOK
味も濃いし、甘みもすごい
むさぼるように食べています。
これがカニか~
今まで何を食べてたんでしょうか。
こんな立派なカニさん まだ足が動いていました。
いつも食べる冷凍ガニとは全く風味が違いました。
何時も面倒くさそうに食べている娘二人が
「美味しい 美味しい」と手が止まりません。
当日はこのようなサイズの「若松葉」を3枚送りました。
やはりカニは、活きている状態のものを購入し
自宅で湯掻きたてを食べるのが最高です。
冷凍ガニは・・・・
東京の知人からも今年3回目の「活きカニ」の宅配依頼があり
今週土曜日到着で手配をしたところです。
やはり美味しいものはどうしても食べたくなるようです。
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