皆様 こんにちは。
1月26日(日) 東京の天候は
今回は阪急交通社の「感動のスペイン8日間」の様子を7日間にわたり
ご紹介します。
今まで15回の外国旅行を経験しましたが今回初のアクシデント。
・1月10日 旅行用のキャリーケースをクロネコヤマトで羽田空港へ宅配。
・1月12日 早朝、鳥取から東京自宅に車で出発。
約115km走行した兵庫県内の加西SA付近で
アクシデント キャリーケースのカギを自宅に忘れたことを思い出し、
慌てて鳥取の自宅に戻ることに。
この日は約900km、約11時間も要し東京自宅に到着。
(通常は8時間半、670kmの走行なんです。)
スペインの概要
・面積 日本の約1.3倍(50.6㎢)
・人口 約4,666万人(2018.1)
旅行日程 2020年1月14日(火) ~ 1月21日(火)
ツアー概要
★行程
初 日 羽田(ANA) → ミュンヘン(乗継) → バルセロナ(宿泊)
2日目 バルセロナ → タラゴナ → バレンシア(宿泊)
3日目 バレンシア → ラ・マンチャ地方 → グラナダ(宿泊)
4日目 グラナダ → ミハス → グラナダ(宿泊)
5日目 グラナダ → コルドバ → トレド(宿泊)
6日目 トレド → マドリッド(宿泊)
7日目 マドリッド → ミュンヘン(乗継) → 羽田(ANA)
★参加人数 32人(新婚旅行1組、夫婦、友人・知人など)
初日(1月14日)
・羽田出発の24時間前にANAのHPにアクセスし、
自動チェックイン&座席予約を行い、エコノミークラスの最前列席を確保。
これでゆったりと足を延ばして座っていられます。
・午前9時前に自宅を出発。 丸ノ内線→大江戸線→東京モノレールと
乗継、午前10時過ぎに羽田空港集合場所に到着。
・12:35 ANAのNH0217便にて羽田を出発。
・16:45 約12時間10分のフライトでミュンヘン(ドイツ)に到着。
(乗継待ち約3時間)
・19:50 ルフトハンザ航空のLH-1816便にてバルセロナへ。
(約2時間5分のフライトです。)
入国審査、荷物受取りなどを経て、ホテル到着は午後11時頃でした。
ホテルチェックイン時はパスポートの提示を求められました。
これは今までで初のケース。
アクシデント
指定された部屋は302号室。
妻と2人で指定された部屋に向かいます。
エレベーターを降り、右手方向に向かうと部屋が近づきます。
ところがここで困ったことに
303号室の隣には「302A」「302B」とプレートがかかった部屋が
2つあり、どちらが私たちの部屋なのかがわかりませんでした。
カードキーをかざして入室しようとしますがドアが開きません。
302A、302Bの部屋を何度同じようにしても開かないのです。
途中からこの部屋に宿泊しておられた方が起きだし部屋のドアを開けることに。
「ソーリー」と言ってお詫びし他を探すことに。
探していると「302A」の奥に「302」があることがわかり
カードキーをかざすとドアが開き、ようやく指定された部屋に入れることに。
なんと紛らわしい部屋番号のつけ方でしょう
シャワーを浴び、眠りについたのは深夜午後12時頃でした。
旅行初日からアクシデントのオンパレード
この先が思いやられるような旅行初日でした。
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