平日は東京の会社に行って、休日に家の周囲を勝手気ままに散歩しているだけの自分には、こんなことを書く資格は無いかもしれないけど、剥き出しになった土が千葉市有数の自然公園“昭和の森”に迫りつつ現状を見てしばしボーゼンとしてしまった。
デベロッパーにしてみれば緑豊かな“昭和の森”に近いことが最大のウリになっているようだが、その公園にギリギリまで近づいて開発をする必然性は全く無いように思える。
もっとも色々な人の利権が絡んでそんなことになったのだろうし、開発されればみるみる住宅が立ち並んでいく様子を見ると需要もあるんだろうけど、もう少し何とかならなかったのだろうか…とは思ってしまう。

今年の正月、森の中の小さな神社を発見してブログに掲載したのだが、その神社の周囲も鬱蒼とした木々が伐採されて周囲は丸裸。

味わいのあった鳥居も新しいものに変わった。
まぁ、あすみが丘自体が大規模な自然破壊の上に出来た街だし、そうやって近郊都市は発展してきたんだろうけど…。
デベロッパーにしてみれば緑豊かな“昭和の森”に近いことが最大のウリになっているようだが、その公園にギリギリまで近づいて開発をする必然性は全く無いように思える。
もっとも色々な人の利権が絡んでそんなことになったのだろうし、開発されればみるみる住宅が立ち並んでいく様子を見ると需要もあるんだろうけど、もう少し何とかならなかったのだろうか…とは思ってしまう。

今年の正月、森の中の小さな神社を発見してブログに掲載したのだが、その神社の周囲も鬱蒼とした木々が伐採されて周囲は丸裸。

味わいのあった鳥居も新しいものに変わった。
まぁ、あすみが丘自体が大規模な自然破壊の上に出来た街だし、そうやって近郊都市は発展してきたんだろうけど…。