何となく歩いた結果

デジカメを持って色々な場所に出没し撮影した写真を公開。最近は東京の夜と里山をメインテーマに撮影中。システム開発の話題も。

発酵の里こうざき酒蔵まつり2015

2015-03-16 13:46:15 | 酒蔵巡り・酒イベントレポ
千葉県神崎町は昔から味噌や醤油の醸造が盛んで、酒蔵が今でも二軒あることから発酵をキーワードに町おこしをしている。

このお祭りは、酒蔵を中心に町中心部を歩行者天国にして露天など多くの店が並び、参加者が5万人を超えるなど他に類を見ない大規模なもの。


鍋店の脇にバイクを止めて、酒蔵の中に入ると無料試飲は長蛇の列、うー、呑みたいけどバイクなので外から写真を撮るのみ…。


外には鍋店BARと称した売店があり、鍋店の定番酒や樽酒を格安で販売。


チーバ君登場!

蔵の中には酒の肴の露天が並び、蔵開き限定酒も販売してるのでここで多くの人が酒宴している。しぼりたての生酒をおみやげに購入。


どんぶり一杯200円という格安でも具だくさんの豚汁でお腹を満たしブラブラと町を散歩。やはり発酵やオーガニックに関連した出展が多い。


神崎町のゆるキャラ「なんじゃもん」、歩きにくそう…と同情をかっていた…。


先日もお邪魔した寺田本家さんはご覧の状況、中への突撃は断念…。

何年もかけてお祭りを発展させてきた蔵と町の手腕は本当に素晴らしい、間もなく道の駅もできるし、町おこしの成功例と言われるのでは。
コメント (3)
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