今年6月にVMWareでLinux環境を構築し各種テストに使ってきたが、パソコンを入換える事になり、環境移行しなければならなくなった。この機会に単に同じ環境を構築するのでは無く、VMWareからVirtualPCに乗り換えようと思う。
VirtualPC2004は、マイクロソフトから提供されているが、今年の7月から無償という扱いになった。
早速マイクロソフトからダウンロードしてきてインストールする。セットアップは、とにかくデフォルトで完了。ちなみに、VirtualPCは、WindowsXPProとWindows2000Serverしかサポートしていない。今回は、XP Homeで使用しているが問題無く動作している。
続いて、LinuxのCDイメージを入手する。今回は、北陸先端科学技術大学院大学から4.0のイメージ(Vine40-i386.iso)をダウンロードする。FTPは、2.33MB/秒という高速で、639MBを5分程度でダウンロード終了した。
VirtualPCで新規のウィザードでメモリやHDの保存場所を設定した後、「CD」「ISOイメージのキャプチャ」を選択するとインストールが開始される。
インストールはすべてデフォルト、唯一、モニタの機種選択のみ。ハードディスクの初期化では、使っているPCのディスクが初期化されたらどうしよう、といつもハラハラするが、度胸を決めて新規領域にインストールを行う。
今回は、フルバージョンでのインストール。30分程度ですべて終了。GNOMEが起動した。FireFoxも立ち上がりインターネットにも接続できた。
こんなに簡単でいいの?という位あっけない。Linuxをこれから勉強しようという人には最適だろう。
VirtualPC2004は、マイクロソフトから提供されているが、今年の7月から無償という扱いになった。
早速マイクロソフトからダウンロードしてきてインストールする。セットアップは、とにかくデフォルトで完了。ちなみに、VirtualPCは、WindowsXPProとWindows2000Serverしかサポートしていない。今回は、XP Homeで使用しているが問題無く動作している。
続いて、LinuxのCDイメージを入手する。今回は、北陸先端科学技術大学院大学から4.0のイメージ(Vine40-i386.iso)をダウンロードする。FTPは、2.33MB/秒という高速で、639MBを5分程度でダウンロード終了した。
VirtualPCで新規のウィザードでメモリやHDの保存場所を設定した後、「CD」「ISOイメージのキャプチャ」を選択するとインストールが開始される。
インストールはすべてデフォルト、唯一、モニタの機種選択のみ。ハードディスクの初期化では、使っているPCのディスクが初期化されたらどうしよう、といつもハラハラするが、度胸を決めて新規領域にインストールを行う。
今回は、フルバージョンでのインストール。30分程度ですべて終了。GNOMEが起動した。FireFoxも立ち上がりインターネットにも接続できた。
こんなに簡単でいいの?という位あっけない。Linuxをこれから勉強しようという人には最適だろう。
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