羽越本線村上駅を出て、鮭漁で知られる三面川(みおもてがわ)渡ると車窓には日本海が見えてくる。はたして海に沈む夕陽を見ることができるでしょうか…。
今回は、呑み鉄旅ということで村上の地酒「大洋盛」を駅のKIOSKで購入。乗客も数人なのでこれなら恥ずかしくなく頂くことができる。
昔は窓枠にこんなイタズラ書きがよくあった、これを彫った人はもう50近いだろうな…。
カップ酒を呑みながら車窓から海を眺める、至福の時間だ。
羽越本線と並走する国道345号線は、かつては一車線しかないような貧弱な道だった。このトンネルも昔は小さな素掘りのトンネルだった。道路は格段に進歩したのに、鉄道は…あまり変わってないなぁ。
桑川駅に到着。この辺り奇岩が連なる海岸線は「笹川流れ」と呼ばれ、シーズンになるとこの駅から観光船も出ているらしい。それにしても「夕日のふるさと」…、って、太陽ははるか宇宙の先だし、ふるさとって表現はなんか変…。
迫る山と海との間に集落。冬の風を防ぐためだろうか、板張りの小さな家々が肩を寄せ合うように連なっている、これは日本海沿岸独特の風景だと思う。
遠くに見える島影は粟島。よく佐渡と間違える人がいる。
残念ながら夕陽が沈む前に列車は日本海から離れ庄内平野へ。間もなく降車駅鶴岡。
夜は日本海の幸三昧、と思っていたが諸般の事情でラーメン屋で餃子とヤキソバ、そして二次会に場末のスナック、この辺りもレポしたいところだが、残念ながら写真を撮ってない…。以下、次回。
今回は、呑み鉄旅ということで村上の地酒「大洋盛」を駅のKIOSKで購入。乗客も数人なのでこれなら恥ずかしくなく頂くことができる。
昔は窓枠にこんなイタズラ書きがよくあった、これを彫った人はもう50近いだろうな…。
カップ酒を呑みながら車窓から海を眺める、至福の時間だ。
羽越本線と並走する国道345号線は、かつては一車線しかないような貧弱な道だった。このトンネルも昔は小さな素掘りのトンネルだった。道路は格段に進歩したのに、鉄道は…あまり変わってないなぁ。
桑川駅に到着。この辺り奇岩が連なる海岸線は「笹川流れ」と呼ばれ、シーズンになるとこの駅から観光船も出ているらしい。それにしても「夕日のふるさと」…、って、太陽ははるか宇宙の先だし、ふるさとって表現はなんか変…。
迫る山と海との間に集落。冬の風を防ぐためだろうか、板張りの小さな家々が肩を寄せ合うように連なっている、これは日本海沿岸独特の風景だと思う。
遠くに見える島影は粟島。よく佐渡と間違える人がいる。
残念ながら夕陽が沈む前に列車は日本海から離れ庄内平野へ。間もなく降車駅鶴岡。
夜は日本海の幸三昧、と思っていたが諸般の事情でラーメン屋で餃子とヤキソバ、そして二次会に場末のスナック、この辺りもレポしたいところだが、残念ながら写真を撮ってない…。以下、次回。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます