里山の野草と花木 宮城県北トレッキング

宮城県北部の山野を歩き回り、季節ごとの草花や果実を撮影し、その特徴や自生地の環境等について記録する。

ミツデカエデ 房状の果実

2018-07-07 | 日記
大和町吉田地区の大畑山麓、沢に沿った林道を上がって行くと、山側斜面から枝 を差し掛けている木があって、葉裏に何かがぶら下がっているように見えます。 覗き込むと、カエデの仲間らしき翼果が房状にぶら下がっています。 あらためて葉を見ると、3小葉からなっているのでミツデカエデと思われます。 秋になると、黄橙色~赤橙色の紅葉が美しいと言われていますが、まだ撮影した ことはありません。        . . . 本文を読む