ヌルデの虫こぶ 生薬の五倍子 2018-09-09 | 日記 登米市中田町上沼地区の北東部、北上川の西側に広がる丘陵上の農道を北東方向へ向かうと、農地が尽きて雑木林の中を行くようになります。この辺りは岩手県境と接しているので、既に県境を越えているのかも知れません。行く手の農道際の低木の葉に、実のようなものが付いています。歩み寄ると低木はヌルデの木で、遠目に実と見えたのは虫コブのようですね。葉の葉軸あたりに、淡い緑黄色のコブ状のものが幾つか付いています。これに . . . 本文を読む