エビヅル 小粒な野生ブドウ 2018-09-11 | 日記 登米市中田町上沼地区の北部、集落の北側に大きな溜池があって、その堤下の 山際に、つる植物が濃密に絡みあった一角があります。 初めはノブドウかと思ったのですが、葉の切れ込みや鋸歯がどことなく丸みを帯びて いますし、葉が厚そうでポッテリした印象です。何よりも今の時季なら生っている はずの、ノブドウらしい実が見られませんから別物でしょう。 念のため葉の間を覗き込むと、小粒なブドウが房になって垂れ下がっ . . . 本文を読む