アオハダ まだら模様の樹皮 2019-02-11 | 日記 登米市東和町の嵯峨立地区東部、林道を東へ上がって行くと、標高100mを過ぎたあたりで なだらかな尾根を越えます。そこに幅の狭い杉林があり、よく見るとかすかな踏み跡があって、 尾根の先の方へ延びています。これを行くとすぐに雑木林になり、そこで見かけたのがアオハダ の若木です。灰褐色の樹皮に灰白色のまだら模様が入っているので、容易に見分けられます。 これが生えているのは頂稜部周辺だけで、斜面を下ってい . . . 本文を読む