ハクウンボク 暗灰色の樹皮 2019-02-23 | 日記 気仙沼市本吉町山田地区北部、沢沿いの林道と別れ、西向きの斜面に開削された古い作業道 を上がって行くと、路肩や谷側斜面に滑らかな樹皮の木が点在しています。 樹皮の色はやや紫色を帯びた暗灰色で、よく見ると細かな縦筋が入っています。 初めはエゴノキかと思ったのですが、見上げるとエゴノキのように枝が細かく分岐していな いので、仲間のハクウンボクでしょうね。 この木は葉が大きいので、枝の分岐がかなり疎らにな . . . 本文を読む