サルメンエビネの越冬葉 2020-03-12 | 日記 気仙沼市本吉町小泉地区、山中の松の混じった雑木林の中を踏査していると、東に開いた緩やかな斜面の真ん中あたりで、地際に広がった常緑の葉を見つけました。これは2~3株が近接しているようで、葉の数が多いですね。葉柄も含めた葉の長さは20~30cmあり、越冬することと葉の形からエビネかサルメンエビネの葉と思われます。植物図鑑等で調べてみましょう。 . . . 本文を読む