コウボウシバ 漁港近くの道端 2022-06-04 | 日記 南三陸町南部、小さな漁港近くの防潮堤沿いの集落道を北へ歩いて行くと、道路端に黄色い果穂を立てた植物が点々と生えています。果穂の丈は10~15cmと小振りです。果穂(小穂)や果胞の形から、カヤツリグサの仲間でしょうね。道路端に砂が溜まっている部分があり、そこに5~10株が小さくまとまって生えています。 二枚とも2022.6.1撮影 . . . 本文を読む