バイカウツギ 擬宝珠形のツボミ 2022-06-05 | 日記 南三陸町南部、漁港近くの集落道を外れ、防潮堤と岩壁の間に造成された帯状の平坦地を北へ歩いて行くと、岩壁下の日陰に生えている低木に、ツボミがたくさん付いています。歩み寄って確認すると、葉脈や鋸歯の特徴からバイカウツギのようです。ツボミを見るのは初めて、天辺が擬宝珠(ぎぼし)のように小さく尖っています。花が咲くのは10日後くらいでしょうか。なお、擬宝珠とは木造橋の欄干上に取り付けられた、タマネギ型の飾 . . . 本文を読む