ウスベニチチコグサ 帰化植物 2022-06-10 | 日記 東松島市の宮戸島、防潮堤上から海側を眺めていると、岬の脇に狭い浜があって丈の低い植物が生えているのが見えます。幸い引き潮の時間帯で、歩いて浜まで行けそうです。 浜は砂泥や小礫からなっていて、わずかな凸状の高みには丈の低い植物が群生しています。歩み寄って観察すると根生葉を展開していて、その中心からは花茎が伸び始めていて、先端には紅紫色の花穂が付いています。何でしょうね、初めて見る植物です。 . . . 本文を読む