ナラタケモドキ 立木に束生 2024-09-14 | 日記 気仙沼市本吉町、荒れた林道を上がって行き、峠のようになった切通からは西へ下って行きます。少し下ると、微かに残る道形の脇に数本のヤマハンノキが生えていて、その内の1本の幹にはナラタケらしきキノコが束生しています。見上げると、枝には緑葉が付いているので枯木には見えないのですが、ナラタケが生えているということは、材の一部が腐朽しているのでしょう。ヤマハンノキは生長の早い樹種なので、材がやわらかく腐朽しや . . . 本文を読む