登米市東和町、山間の集落道を下って行くと、民家の私道脇に植えられた常緑広葉樹に、
黄色い花がたくさん咲いています。立ち寄ってみるとヒイラギナンテンの花で、長さ10cm
あまりの花穂がたくさん付いています。
花は下向きに咲くためか、つぼ型に咲いています。
咲く順番は花穂の元の方からで、既に元の方には小さな紡錘形の実ができています。
今は先の方しか花が残っていませんから、花期の終盤に当たるのでしょうね。
二枚とも2024.4.2撮影
ヒイラギナンテンは2024年の1月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下のURLをクリックして参照願います。
https://blog.goo.ne.jp/snobo045/e/66e09d1658df5364097a8bfa753b95bd
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