記録媒体はカセットテープ。
キーボードから入力できるのはカタカナとアルファベットだけ。
NECとシャープがメインのメーカー。
天邪鬼の僕が選んだのは、シャープのMZー80C。
値段は当時28万円くらいした。
あれから37年になる。
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その後、幾つかのパソコンを買い替えてきた。
OSのバージョンアップ、ソフトの複雑化、ハードの進化。
色々あるが、ハードデスクの劣化や寿命も原因の一つ。
ハードデスクの寿命は5年と言われている。
僕は、今vaioの2010年製のノートパソコンをメインに使っている。
もう7年になる。基本OSはwindows7だが、windows10にバージョンアップした。
最近動作が遅くなり、クリーンアップやデフラグをしたが、あまり改善されず、とうとう買い替えを決意。
NECのオールインワンパソコン、DA770DAという2016年春発売の機種。
37年前に見送ったNECに、ここで帰ってきた。
CPUはi-7。ブルーレイデスク搭載。テレビは地上,BS視聴可。
かなりの高性能パソコン。
サクサク動いて、ストレス無し。キーボード、マウスも無線LANでコード無しなのもうれしい。
世の中、進化しているのだなあ。
それに比べて、政治の世界はむしろ退化しているような...
vaioには、もう少し楽な余生を送ってもらおうと思っている。