このところ急激に気温が上がった。
庭の草花も一斉に芽を吹いた。
庭先菜園の野菜も大きくなった。
リーフレタスや小松菜は第一回の収穫をした。
野菜はできるだけ自給したいと思っている。
保育園から頼まれていた鳥小屋を設置した。
屋根はまた別途で作るのだが、既存の鳥小屋を壊して、材料を再利用しようと思っているので、引っ越し後だ。
この既存の鳥小屋は、一部を解体した。
その材料を利用して、テーブルと椅子を作った。
庭の作業をしながら、このテーブルでお茶タイム。
鉄瓶はついこの間岩手で買ってきたものだ。
庭先にはカタクリの花がある。今は蕾だが、もうじき咲きそうな風情。
暖かくなってくると、庭仕事が楽しい。
そういう年齢になった、ということなのだろう。
今年は地区の組長という仕事と、村の環境サポーターという仕事がある。
今日は最初の役員会。
その後の懇親会で、山登りの話になった。
そのご婦人も山登りをやるそうで、涸沢で泊まって、おでんを食べて穂高の山々を眺めるのが夢だとか。
穂高と涸沢は去年行ってきたというと、とても残念がっていた。
また今度連れて行ってください、というお願いをされた。
基本はソロだが、みんなでゆっくりと行くのもいいのだろう。
七十八歳になる義姉も今年も連れて行くことになっている。
いよいよ登山シーズンが始まる。