白樺小舎便り(しらかばごやだより)

北信濃の田舎暮らしの日々

春だ 春なんだなあ

2017年04月08日 21時56分25秒 | 日記

このところ急激に気温が上がった。

庭の草花も一斉に芽を吹いた。

庭先菜園の野菜も大きくなった。

リーフレタスや小松菜は第一回の収穫をした。

野菜はできるだけ自給したいと思っている。

 

保育園から頼まれていた鳥小屋を設置した。

屋根はまた別途で作るのだが、既存の鳥小屋を壊して、材料を再利用しようと思っているので、引っ越し後だ。

この既存の鳥小屋は、一部を解体した。

その材料を利用して、テーブルと椅子を作った。

 

庭の作業をしながら、このテーブルでお茶タイム。

鉄瓶はついこの間岩手で買ってきたものだ。

庭先にはカタクリの花がある。今は蕾だが、もうじき咲きそうな風情。

暖かくなってくると、庭仕事が楽しい。

そういう年齢になった、ということなのだろう。

 

今年は地区の組長という仕事と、村の環境サポーターという仕事がある。

今日は最初の役員会。

その後の懇親会で、山登りの話になった。

そのご婦人も山登りをやるそうで、涸沢で泊まって、おでんを食べて穂高の山々を眺めるのが夢だとか。

穂高と涸沢は去年行ってきたというと、とても残念がっていた。

また今度連れて行ってください、というお願いをされた。

基本はソロだが、みんなでゆっくりと行くのもいいのだろう。

七十八歳になる義姉も今年も連れて行くことになっている。

いよいよ登山シーズンが始まる。