今年3月以来の伯耆富士大山
米子道はエアコンをoffにしてもいいくらい涼しく、やはり四国とは違うかなと思わせた。
前夜23時に家を出て、夜中の2時ごろには着いていたけど、睡魔に襲われ熟睡…
気が付けば5時前…
登山届を出し5:15に出発!この時点でも登山者は結構居た… 階段の続く登山道
ガマズミは赤い実を付け、ナナカマドは少しだけ色付き始めた…
日本海、境港方面、山頂の避難小屋も夏場のみ売店があり
少し瀬戸内の島も見えたが、以前は見えた四国の山々は見えず…
7:30山頂着、雲も秋めいて…
この時すでに20人ほどが休憩中~、お湯を沸かしてカップヌードルトムヤムクン味とおにぎり、食後は温かいほうじ茶にしました。
1時間ほど居て下山開始~ 歩荷さんが上がってきたが女の子だった!
ダイセンキャラボクの実もちらほらと…
一粒だけ甘さを堪能しました!しかし、気を付けなければいけないのは種には毒があります…
下山中は沢山の登山者あり!単独は少なく、老若男女グループが多い!中でもどこかの小学校の団体さん約50名~
この時間に登ったら、山頂では居られんな…
2時間弱で下山、そのまま帰ろうとも思ったが、開店を待って豪円湯院の温泉でさっぱりして~
高速手前で振り返る、ちょうど今頃の山頂は100人以上居るだろうな~
日差しは夏、しかし空や風はもう秋色、井上陽水の「少年時代」が聴こえてきそうな高原
これからまたいい季節がやってくる!