行雲流水的蕎麦人生と…

高松の手打ち蕎麦「お乃」の店主が日々感じたことや蕎麦以外の趣味、他愛もない事等々を書き綴ります。

少しだけ秋めいた、鳥取大山

2016年08月24日 | 里山

今年3月以来の伯耆富士大山

米子道はエアコンをoffにしてもいいくらい涼しく、やはり四国とは違うかなと思わせた。

前夜23時に家を出て、夜中の2時ごろには着いていたけど、睡魔に襲われ熟睡…

気が付けば5時前…

  

登山届を出し5:15に出発!この時点でも登山者は結構居た… 階段の続く登山道

  

ガマズミは赤い実を付け、ナナカマドは少しだけ色付き始めた…

日本海、境港方面、山頂の避難小屋も夏場のみ売店があり

少し瀬戸内の島も見えたが、以前は見えた四国の山々は見えず…

7:30山頂着、雲も秋めいて…

  

この時すでに20人ほどが休憩中~、お湯を沸かしてカップヌードルトムヤムクン味とおにぎり、食後は温かいほうじ茶にしました。

  

1時間ほど居て下山開始~ 歩荷さんが上がってきたが女の子だった!

ダイセンキャラボクの実もちらほらと…

一粒だけ甘さを堪能しました!しかし、気を付けなければいけないのは種には毒があります…

下山中は沢山の登山者あり!単独は少なく、老若男女グループが多い!中でもどこかの小学校の団体さん約50名~

この時間に登ったら、山頂では居られんな…

  

2時間弱で下山、そのまま帰ろうとも思ったが、開店を待って豪円湯院の温泉でさっぱりして~

高速手前で振り返る、ちょうど今頃の山頂は100人以上居るだろうな~

日差しは夏、しかし空や風はもう秋色、井上陽水の「少年時代」が聴こえてきそうな高原

これからまたいい季節がやってくる!

コメント
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