いつも行っている美容室が、予約で一杯というので床屋さんに行ってみた。青柳さんは、文京区の白山で暮らしていた頃までは床屋さんに通ってた。だけど、結婚して埼玉の志木エリアに引っ越してからは、どうも床屋さんは田舎臭がして美容室に通ってきた。実に、30年ぶりの床屋さん。これが、なかなかよいのだ。言われるまでもなく、お顔の髭は剃ってくれるし、眉や耳な毛もキレイに剃る。おまけに、言われるまでもなく伸びた鼻毛もチョッキ、チョキ。軽く首まわりのマッサージもしてくれて至れり尽くせり。ただ、この30年、女子にしか濃厚に触れられた事のない青柳さん都市は、ちょっとホモっぽい感触もあって抵抗感はあった(笑)。相変わらす、志木周辺の床屋さんには行きたくないけれど、今回、入ったチェーン店のような所なら、また行くかもしれない。快適なのだ。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信