そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

「連れて逃げて!」なんて、言われたらどうする?

2009-09-30 22:18:50 | 日々の泡立ち。


今日のお昼は、居酒屋のランチめし。昭和歌謡や
演歌がギンギンにかかってた。歌詞を聴きながら、
ふと思ったのだ。

「連れて逃げて」なんて言われたら、どう思う?多く
の大人は、「訳ありの女は嫌だなぁ」と発想するので
はないか。同じように、「貧乏な人よりお金持ち」、
「家庭に問題を抱える人ではなく、普通の人」とか。

でも、心の中をよくよく見渡したら、「この人とだっ
たら、一緒に苦労してもいいかなっていうのもありか
な」という感情も残ってた(これも、また演歌ぼいねぇ
~。笑)。でも、そんな感情を持つような事になるとい
う事は、対象が、信じられない程、魅力的という事で。
そんな出会いって、これからあるかなぁ(笑)?
そんな人生をひっくり返すような一言を聞きたいよう
な、聞きたくないような。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/


すべての始まりは、池袋ジュンク堂書店から。

2009-09-29 22:25:15 | 出すぜ、単行本。


 池袋・ジュンク堂に行ってきました。お魚のサケが
生まれた川に戻った気持ちになりました。というのは、
今回、本を出してくれたスタイルノート社とは、ここで
出会ったのです。

  今回の『路上ライブを楽しむ本』の原稿を9割程書い
た時に思ったのです。普通の音楽実用書のデザインに
したくない。通常の10代後半から20代を対象にした音
楽実用書は、どれもカラフルで派手なイラストがついたデ
ザインになってしまいます。挙句、イラストの口元からは、
巨大な吹き出しが描かれ、「路上ライブやろうぜ!」とい
った文字が描かれる。そういう本には、したくなかったの
です。

  この本に登場したもらった人は、一人残らず自らの一
生を音楽に捧げようと決めた人達。こうした人が登場して
もらう本をいくら若手読者をメインに据えているとはいえ、
ちゃかしたデザインの本にはしたくなかった。

  こんな事を考えている時に、ここ池袋のジュンク堂の
音楽書籍フロアで、スタイルノート社のいくつかの本に出
会ったのです。それで、青柳の方から電話をして社長さ
んに会いに行ったのです。

     路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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「路上ライブを楽しむ本」本日発売です。

2009-09-28 23:56:43 | 出すぜ、単行本。


  「路上ライブを楽しむ本」本日発売です。

  今、本当に鮮血のほとばしる音楽は、道端とライブ
スポットにしかないと思います。そんなリアルな音楽の
事を思いっきり書きまとめることができました。協力を
してくれたミュージシャンのみなさん、彼らのファンの方
々、ありがとうございました。約束の本が、完成しました。

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何は、ともあれ、かきフライ定食が気になる季節なのだ。

2009-09-28 22:49:31 | 日々の泡立ち。


本日発売なんて言っているのだけれど、「かきフライ」が、
どうにも気になるのだ。ただ、どこの店のでもいいというもの
でもない。いかにも、冷凍という感じで小粒のものはいただ
けない。

  大粒でサックリした衣のものをちょっと大目にソースをか
けて、白米と一緒に食らう。そんな「かきフライ」を出す店が
あったら教えて欲しいのだ。もしてきたら、キャべツの切り
方と鮮度にも、こだわりたい。あるかな、そんな店?

      路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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「路上ライブを楽しむ本」発売日前夜の宴。

2009-09-28 02:52:04 | 出すぜ、単行本。


  人柄というのは、こういう事なのかと思います。

 今日、高円寺ぱちか村に、カリンバのHIROYUKIさん
主催のイベントに、トミイセイジさんのバンド、黒猫楽団
がゲストというので、「発売日前日に、本の取材でお世
話になった2人が初共演」というのでは、お礼方々、
うかがわないとと高円寺の会場へ。

 2人とも曲間のMCで本の紹介をしてくれるし、主催者
のHIROYUKIさんにいたっては、青柳さんに演奏する
ようにとまで言ってくれるのである。

 何か、お言葉に甘えて、みんなのソロが楽しめるボ・
ディドリーのりの『ギターマン』を歌わせてもらいました。
こういう2人のお客さん、そして仲間の共演の方々、お
店の方々も素晴らしくて、あたたかく盛り上がってくれ
ました。最高の発売日前夜になりました。

 聴いて盛り上がってくれたお客さん、HIROYUKIさん、
トミイセイジさん、チンドン太鼓の豆太郎さん、サックス
のフジイさん、ジャンベのしゅんさん、共演してくれたミ
ュージシャンの方々、お店のスタッフのみなさん、ありが
とうございました。サンキュー!! 高円寺ぱちか村!!

知り合いが本を出すからと言って、こんなに盛り上げ
てくれる方は、そうはいないと思います。凄く幸せです。
ありがとうございました。最高の夜になりました。


路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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追記・上がカリンバのHIROYUKIさん。下が、黒猫楽団。
中央で歌うのがトミイセイジさん。演奏だけでなく、最高
のソウルを持った人たちです。あたたかいのだ。





久しぶりだな。こんな大きいかたつむり。

2009-09-28 01:27:17 | 日々の泡立ち。


 急いでいたのだけれど、「撮っておきたい」と戻って、
写真に納めた。立派なかたつむりくん。こんな大きいの、
最近、見ないよね。埼玉では見掛けないだけで、栃木
の佐野や足利に行けば、ゴロゴロしているのか?

  小学生の頃住んでいた佐野市浅沼町の空き地に
は、たくさんいた。市川工務店の裏の小久保くんの家
の前辺り。20分も探せば、30匹くらいとれた。母親に、
「それは汚い所にたくさんいるのでしょ。そんなにとって」
と叱られたっけ(笑)。まだ、いるかな?

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     「路上ライブを楽しむ本」明日発売!!
     ~路上ライブに適した場所探し、盛り上がり術、
             全国の猛者情報まで徹底解説~

恐縮!! 今日の志木駅前広場の演奏は、お休みです。

2009-09-27 14:58:38 | 路上ライブ


 今、起きました。グッド・モーニング・ブルース。

 今日は、池袋か新宿で歌って、高円寺ぱちか
村にライブを見に行きます。という事で、本日の志木の
演奏は、大変、申し訳ないのですが、お休みです。

 出演は、「路上音楽」「路上ライブを楽しむ本」でお世
話になった「カリンバ・HIROYUKI」「ジャンベ・中村おと
うさん(テンポテンツ)」のバンドと「サムライブルースマ
ン・トミイセイジ」のバンド、黒猫楽団です。

 恐縮!!

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知っている!? Broom Duster KAN ジュニア!!

2009-09-27 04:01:09 | 出すぜ、単行本。


 「路上ライブを楽しむ本」の協力者の方には、できる
だけ直接、会ってお礼を言いたいと思って行脚を続け
ているのだ。

今日、時間をつくってもらったのは、現役の道端のブ
ルース系ミュージシャンの最高峰、Broom Duster K
ANちゃんと、藤沢のメロディーメーカー、オーヤさん。
期せずして、本の見開きに左右で登場する2人。

 カンちゃんには、たっぷり演奏を聴かせてもらい、オー
ヤさんとは、セッションをしたのだ。

    路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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追記・写真は、3歳の「ジュニア」とからむカンちゃん。
ジュニアは凄いよ。扇子をカッティングしながら、高い
子供の声でマディの歌を「Mojo Working!!」と叫ぶ
のだ。そして、一番、好きな曲を質問すると、「テネシ
ーワルツ」と言っていた。

〇Broom Duster KAN
10月4日(日)北千住エキゾチックフェア 15:30から
10月24日(土) HUB ASAKUSA (浅草)  
11月8日(日) Antaru Festival (代々木公園野外ステージ) 13:20から


〇大矢修司
10月4日(日)町田ライブミュージックカフェ westVOX
10月17日(土)Acoustic Live Bar[36゜5]




合奏は、楽し。久しぶりの志木駅前広場のセッション。

2009-09-26 03:50:15 | 路上ライブ


 ファットマンがコメントしてくれたし、と思って久しぶり
に、志木駅前でセッション。楽しかったです。

 真ん中のちょっとバランスの悪いファッションのギター
は、ジョン。インド帰りなのだ。

 やっぱ、合奏は楽しですな。

    路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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「路上ライブを楽しむ本」のチラシを新宿に撒いた!!

2009-09-25 21:55:10 | 出すぜ、単行本。


本を宣伝して歩く書き手なのです。今日は、新宿エリア。
大久保・中古楽器屋、ロックイン、イシバシ楽器・・・と、チラ
シを撒いて歩く。みんな「いいっすよ。ここでいいですか」って、
最高の場所にチラシを置いてくれる。

毎週のように通ってくる青柳さんに、「本を出したから、チラ
シを置いて」って嬉しそうに言われたら、誰も「嫌だ」と言えない
よね。申し訳ないです。

でも、間違いなく売れる本なので、勘弁して下さい。貢献しま
すから。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/


追記・何か、青柳さんは怖い位、自信満々なのだ。


追記2・写真は、最近、カリンバのHIROYUKIさんがよく演奏
している「ゲットー」。通称、落書きビル。


追記3・今日も、かいとくん、ファットマン、ジョンが北朝霞にいな
ければ和光で歌います。「和光市、アイ・ラブ・ユー!!」。