お茶の水のサンハウスのイベント、終了。博多のスタジオ練習をまんま録音したアルバム、「博多」をリリースした記念イベント。鮎川さん、元気そうでした。質問したら、バンドの名前の由来になったブルースマン、サンハウスへの思いも語ってくれたのだ。路上音楽・青柳
明日の本格始動を前に、神田の楽器街へ。リトルバードさんでは、お年賀まで頂戴した。思えば、2015年、アコギどっぷりの青柳さんに、ビンテージ・グレッチのよさを思い出させてくれたのが、このお店。ブラウンのロックジェットは買いのがしたけれど、よい出会いを導いてくれそうな予感がある。だって、今時、シオンやルースターズ、グルーヴァーズ、バースデーの楽器の話をして、よどみなくついてくる「神田のギター屋」って、めずらしいぜ(笑)。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
印刷物は、会社や組織をあらわす。今日、JRに乗ったら、「気になるイバラキ」と大書きされたポスターを見た。こんなキャッチをプロが書くはずはなし。想像するに、このポスターの制作部の決裁者が、強引に、この言葉を選んだのだろう。消費者は、こうした事に敏感だ。よくよく考えて欲しい。そんな傲慢な人が誘う街なんかに、誰が行くものか。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
新宿のアルタ前広場は、モッズやラフィンが、屋外イベントをやった所。かつて、ここで音楽ファンが熱狂したのだ。通りすぎると、ニコ生がチンケなイベント。企画者の発想のスケールが、どんどん小さくなっているのだろう。こんな広い場所で、集う人は売れないアマチュアバンド並み。さむざむしい風景を見て、企画者は、なぜ、「オレって、やばい」と思わないのか? 駅前広場にアンプを持ち出してもウケないストリート・ミュージシャンみたいだ。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信