秋葉原のハードオフ。ピック12枚が980円。しかも、エレキ弦が1セット、サービス。通常の楽器店ではありえへんこと。これからの楽器店は、どうなるのか? サウンドハウスのようなものが出てきたので小物さえ売れない。昨日、たまたま行った東京・大井の渋谷楽器は、小売りはほとんどなく、コンサートホールとスタジオの運営とリペアだけのように見えた。こんな風になるのか? さびしい。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
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ナットが減ったせいで、弦が当たって、「インド帰りのジョージ・ハリスン」みたいな音になっていたギルドD-55が復活。青柳さんは、ギターの弦を張ったり、緩めたりすることが多いので、「オイル牛骨」にしてみた。タスク材との音の変化や、いかに? 路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
いつも使っているギルドD-55を修理に出す時がきた。青柳さんは、弦を張っぱにしないから、ナットが減ってビョ~ンってシタールのような音がするようになってきた。劣化が極めて早いタスク材のナットだから、なおさらなのだろう。「騙し、騙し」も限界点にきた。次は、オイル牛骨にしてみるとしよう。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
あんだけ乗った東武東上川越方面の電車。イシバシ楽器の店舗が潰れてしまえば、ほとんど用はない。今日は、ギターの修理のために久しぶり。川越市は、 娯楽を提供する会社には優遇措置を与える事くらいしないと崩壊してしまうよ。しまいには、青柳さんの作る印刷物の地図から名前を消すぜ!路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
東武東上線の車内。目の前には、赤ちゃんを抱いたお父さん。泣き出すわが子をただ揺らすだけ。言葉をかけたり、目を合わせる事もない。当然、赤ちゃんが泣きやむ事もない。「オレに、かしてみろ」。愛が足りないんだ。目の前に、愛を注ぐ対象がいるのに。嗚呼。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信