そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

神田の新しいギター屋、「リトルバード」

2015-08-30 21:19:11 | 日々の泡立ち。
みんな売らんがためだから。だから、話になるギター屋さんは限られる。青柳さんは、思いのあるギター屋が好きだ。写真の「リトルバード」も、そんな店の一つ。「また、行きたい」という気になってくる。新しく、狭い店ではあるが。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信

エルビスの絶望。

2015-08-23 18:30:26 | 日々の泡立ち。
ハードオフで見かけたアナログ盤のエルビス。何年前のリリースか? それにしても驚かされるのは、「ヤング・ヤング・パレード」のタイトル。センスのかけらもない。有名になる事、仕事の幅が広がる事は、自分の大切な部分に、訳知りの「イモ野郎」が入り込む事。わかってはいるが、お気の毒でならない。エルビスも、さぞ、絶望した事だろう(笑)。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信

びっくり。地方のジャンク飯は、都心部より丁寧で。

2015-08-16 20:22:06 | 日々の泡立ち。
4連休の2日目に行った宇都宮。腹がへって、松屋でジャンク飯。肉は、きれいに切り揃えられ、焼き上げらられた肉も、しっかり並べなおされてある。都心部の池袋や新宿の店舗の「エサ」のような牛焼肉とは大違い。しかも、提供もはやい。家飯が基本のエリア。お客に「金を払ってエサなんか食うか」の意識があるのだろう。なるほど。やはり、本当のサービス業は地方に宿る。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信

ギターを持ってくればよかった、と。

2015-08-02 21:49:52 | 日々の泡立ち。

今日は、雨だから中止とギターを部屋において池袋行ったら、聖地、ウイロードには歌う人。書籍、「路上音楽」に、アリアズスレイブとして出てくれた人。今は、ネアンデルタール スリーというバンドをやっているそうな。ギターがあらば、と思いつつEのブルースをセッションして、そうそに撤収。嗚呼(笑)路上音楽情報紙ダダ・青柳文信

終了前に帰って、何が面白いのやら。

2015-08-01 21:08:13 | 日々の泡立ち。
世の中は、SNSの時代。1個人の情報発信も一気に世界中を駆け巡る。3年前、みんなが花火を見ている真っ最中に、「一人で空っぽの電車に乗って帰る面白さ」を書いた。昨年から、それを真似する輩が出てきて、今年、足利の駅は、花火が終わるかなり前から大混雑。ホームにも凄い人。しかし、笑ったのは、ホームにいるほとんどの人達が花火が気になって、気になってしようがないのだ。「じっくり分析したはずだが」「ふざけろよ」を連呼するバカ者集団も。花火大会にきたのに、SNSの情報につられて、本分の花火をじっくり見ることなく、満員の電車で家に帰る。一体、彼らは何を選んだのか。嗚呼(笑)。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信