そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

実は、ラウドネスに寄り道したこともある(笑)。

2025-02-11 21:20:17 | お茶の水博士と歩く楽器街
「昔から、ビートルとストーンズが好きで、
ストーンズの流れで、ブルースを遡って、
今に至る形かな」

何て、自分の音楽遍歴を語ったら、
かっこいい。大筋では、そういう形と
言えなくもないが、実は、
結構、音楽的な脱線を繰り返してきた。

足利南高校の頃は、どっぷりヘビメタ、
ハードロックが好きだった。
雑誌に掲載されたラウドネスのデビューに
だって興奮したのだ(笑)。

だから、もうヘビメタのアルバムは聴かないけれど、
当時から、活動しているミュージシャンは、
何となく気になる。
ラウドネスの二井原実さんのこのDVDは、
最初に、何年も前に佐野のブックオフで
存在を知った。

それから、色々な店で見かけてきたけれど、
買うまでには至らなかった。
今日、ユニオンをまわっても、
ブックオフを冷やかしても、
面白そうなものに出会えなかったので、
ちょっと買ってみた。

どんな感じだろうか?(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

結構、貫禄が出てきたメインのD-55。

2025-02-09 19:39:32 | お茶の水博士と歩く楽器街
ここ10年位、メインで使っているギルドさん。

メインでつかっている楽器って、
実は、まざまざと眺める機会って少ない。

元は、アイスティー・バーストという
サンバーストなのだけど、
焼けて全体が同じ色のようになってきた。

バインディングも、もはや純白ではない。
貫禄が出て来たのだ(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

ギターを買った場所。

2025-01-28 22:05:35 | お茶の水博士と歩く楽器街
前に渋谷にきた時にも撮ったか?

確かに、どこで買ったかって、
結構、覚えている。
本当は、もっと肝心な
どこのライブで
何の楽器を使ったのかは、
結構、覚えていない(笑)。

「あの頃だから、ムスタングか?」

「歌い出した頃だから、リゾネーターだよね」
といった程度だね〜。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

ラリビーのギターって、何向き?

2025-01-27 22:10:13 | お茶の水博士と歩く楽器街
凄い濃厚な音のする
ラリビーに出会った。

太くてよい音だなぁと
びっくりしたけれど、
歌もののバックに
まわった時は、どうなのだろう?

やっぱ、フィンガーのソロギター
向きなのだろうか?

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。ヘッドに彫り物があって、
このボディ形状。
青柳さんの年代がイメージする
ラリビーらしい、ラリビー。
でも、こうしたのが欲しい何て
言い出したら、結構な値段なのだね〜。

ラルビー? ラリビー?

2025-01-27 22:05:57 | お茶の水博士と歩く楽器街
基本、楽器はブランドに弱い。

今日、このギターを弾かせてもらう前に、
ヘッドに強力な彫り物のある
イメージ通りの
ラルビーを引かせてもらった。

「そうか。これがラルビーか」と
最高に酔っ払った。

材は極上であるし、
雰囲気もいい。

でも、このローズのギブソンを
弾いたら、音は全然、この子の方が
よいのだ。

音は、好みであるし、
楽器には個体差がある。
でも、ギブソンの楽器の方が
作り慣れた感があった。

でも、ラルビーには興味がある。
また、あったら弾かせてもらって、
しっかりとしたイメージを
作りたい。

ラルビーのデザインで、
音のよいのがあるのなら、
青柳さんにとっての理想の
1つかもしれない。

それにしても思う。
ラルビー?
ラリビー?(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信