そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

チャキって、凄い力。血が出るまで弾いたのか?

2025-01-19 19:51:33 | お茶の水博士と歩く楽器街
スーパーのイートインコーナーに座って本を読んでいたら、
指から血が出ていることに気がついた。

恐らく、昨日から今日にかけて、
茶木さんを指で弾き倒していたからであると思う。

「やわになったな」と思いつつ、
最近、あんまり練習をしなくなったんだな
と反省していた。

昔は、楽器に触れ続けることは
生傷を作ることであった。

弦をよく指に指して血を出したし、
右手の爪は、よくバリン、バリンに
いたなっていた。

茶木さんが、自然に、青柳さんを
昔に戻してくれている。
力があるんだね(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

昔、16万円位だったのだけれどね。

2025-01-18 20:43:07 | お茶の水博士と歩く楽器街
昔、デザインに惚れて、
右のL-1を持っていたことがある。

「音は、何だかなぁ~」であったが、
このデザインは、今でも好きで
「手放さなかったらよかった」と思う。

でも、40万円もするようになったら、
難しいね。

青柳さんが買った時は、
16万円位だったのだけれど。。。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

コールドスエット、茂木功モデル。

2025-01-18 19:51:06 | お茶の水博士と歩く楽器街
今日、気になったのは、
これかな。

コールドスエット、茂木功モデル(?)。
「オールローズ」ではなく、
ジャパニーズ・アッシュと言われる
センボディのギター。

元々は、9万円位であったはず。
目下、値段は書かれていない。
10万円ちょっとであったら
欲しい!!
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

この子、大切にされてきたんだなぁ~。

2025-01-16 21:01:43 | お茶の水博士と歩く楽器街
茶木は、雰囲気があるけれど、
あまりに高級というタッチで
ない所がよい。

でも、この子は、
「ずっと、大切にされてきた」
のがわかる。

ギブソンの高級ギターが入っていても
不思議ではないホブレンの
ケースに入っていたし、
ペグは、古いドイツで作られた
シャーラー。

ピックガードには、
思いの丈をぶつけたような
跡もない。


どうして、市場に出たのだろう。
青柳さんも、大切にしなきゃ。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信




チャキ、チャキの京都っ子。

2025-01-15 21:44:08 | お茶の水博士と歩く楽器街
チャキ、チャキの京都っ子。
丸いカッタウェイの
昭和の演芸みたいな音がします。

今まで、海の向こうで生まれた子ばかりと
つきあってきたのだけれど、
日本の、しかも京都生まれというのが
気に入りました(笑)。

内田勘太郎さんの所より、
ちょっと上品な声で歌います。

青柳そんより、10個ほど年下。
長いつきあいになりそうです(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

休日のような毎日。だから、御茶ノ水へ。

2024-12-31 21:15:13 | お茶の水博士と歩く楽器街
昨年に比べて、
年末年始の休みが長い。

昨日、年賀状を書いたので、
ひとまずの用事はない。
「休日のような毎日」(笑)。

そんな時、青柳さんは、
演奏か御茶ノ水なのだけれど、
今日は、御茶ノ水を選んだ。

今年は(今年もか?)、下倉は、
そうそうにお休みで、
イシバシと黒澤の店舗がやっていた。

町は、いつもの年末の空気だ。
駅前の薬局さえやっていない。

「今年も、暮れるんだな」

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信