そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

なぜ、インテリジェンスの高い西武社員は船を出なかったのか?

2023-08-31 21:37:26 | 日々の泡立ち。
今日の西武百貨店前。

ストは、歴史的な出来事なんだな。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。よく新聞やテレビが語る
「もはや百貨店で買うものがない」とか、
「産業や消費の構造が変わった」という話は
つまらないのだ。

そういうことより気になるのは、
西武で働く人。

青柳さんの出会った範囲で言うと、
結構、お客様のことがわかり、
優秀な人もいた。

「百貨店が潰れる」「百貨店が危ない」何て
話は、もう30年以上前から言われていることで、
そういう記事を読んだり、
自らの将来と重ねて悩んであろうインテリが、
どうして、最後の最後まで、
危険な業態にしがみついたのか。

そういう所に興味がある。

モノづくりは、料理の腕前に似ているね~。

2023-08-31 21:34:16 | お茶の水博士と歩く楽器街
「トヨタは、沢山、作るんだね」と思うと同時に、
「アコギは、どんな人が作るとよいのか」
ということを考えた。

先週の御茶ノ水散歩で「アコギはトップ材を
中心とする材の質が出す音に影響を与える」
ということを再確認した。

だけども思う。
もちろん「擦り込みの音」はあっても、
一流メーカーの楽器の多くは、
相当、高いモデルでない限り、
驚く程、よい材は使われていない。
方や、びっくりする程の材を使いながら、
よい音のギターを作ることの
できない個人制作家もいる。

要は、場数ということか。
一流メーカーの職人は、常時、大量の楽器を
製造しているから、要のようなものを
知っている。

だから、程々の材であれば、結構、
音のよいギターを作ってしまう。

結論として言えるのは、
最高の材で沢山の制作経験のある
職人に作ってもらった時、
楽器は最高のものができる
ということなのかもしれない。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

嗚呼。西武百貨店。

2023-08-30 22:07:39 | 日々の泡立ち。
金の多い少ないで、ほとんどすべてが
決まるビジネスの世界。

そこに人の情が見えると、
面白い話になると青柳さんは思っている。

完全にセブン&アイに西武は、 
見放されたのだろう。

前進であるイトーヨーカドーの
設立者である伊藤雅俊さん、
そして、ナンバー2であった
鈴木敏文さんがいなくなったこと。

こうしたことが縁を切る要因と
思いたくもなる。
企業体って、何なのだろう?

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

「ランディー・ローズには儲けさせてもらった」と(笑)。

2023-08-30 22:05:52 | 日々の泡立ち。
かつて、新宿でアクセサリー売りを
していたシオン兄さんが、よく
「ランディー・ローズには儲けさせて
もらった」と話す。

こういうので儲けたのか?(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。学生の頃は、ランディー・ローズが好きだった。

オジーのファースト、セカンドはよく聴いた。
相当、好きだったんだろうね〜。

過去に在籍していたクワイエット・ライオットの
アルバムまで探して聴いてた(笑)。

また、リセットの時期がやってきた。

2023-08-29 22:35:28 | 日々の泡立ち。
「疲れた」と思って、
今日は、仕事を休んだ。

何となく、机の上には沢山の資料が
積まれているので整理をした。

すると、「そういえば、これをやらなければ」と
ためていた資料が、沢山、出てきた。

考えてみれば、昨年の末に母親が亡くなり、
今年の3月には、自分の少し大きな
手術があった。

なりふり構わず走るように生活してきて
いたのだろう。

ちょっと考えを整理して、
変えて行く時期なのかもしれない。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。写真は、机の上を整理した時に
出たゴミ。結構、ため込んでいたのだ(笑)。

来年の桜の時期。また、ここで歌うことができるか?

2023-08-28 22:53:55 | 日々の泡立ち。
ちょいと用事があって、隣町の柳瀬川に。

バイクをとめたこの場所は、
もう何年も桜の時期に
「お花見ライブ」をやっている所。

新型コロナへの警戒で休んでいる
間に、砂利道も舗装されていた。

来年の春こそは、
また、ガッンと演奏できるだろうか。

そろそろ我慢するのも、
限界になってきたよ(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

【業務連絡】隙あらば、歌う。志木の演奏から帰還しました。

2023-08-27 22:07:06 | 日々の泡立ち。
【業務連絡】隙あらば、歌う。

志木駅前の屋外演奏から帰還しました。

やっと暑さも落ち着いてきて、
気持ちよく歌うことができました。
聴いてくれた皆さん、
ありがとうございました。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。曲は、青柳がかいた『魚』。


https://youtu.be/MD-U9xZJJWg

「大してよいことがなくても、また気持ちを入れ替えてがんばろうか」

2023-08-26 23:23:24 | 日々の泡立ち。
福生の町へ。

シンラインのテレキャスターを世話して
くれたキャットロックという
ギター屋へよった後、カニ坂フェスの会場に。

石井明夫さん達の演奏に酔っ払った。
「大してよいことがなくても、
また、来週から、
気持ちを入れ替えてがんばろうか」
そんな気持ちになった。
ありがたい(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信