そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

一企業に個人情報の管理などできる訳がない!!

2022-06-30 07:11:46 | 日々の泡立ち。
「個人情報は漏洩するもの」

 社会全体が、そう発想を変えるべきではないか。
 今日のヤフーニュースに、
「ディスクユニオン70万件の顧客情報が漏えい」という
タイトルの記事があった。

 恐らくは、青柳さんの個人情報も、
公のものになっているのだろう。

 記事を注意して読むと、情報の管理は外部業者に
まかせていたとある。

 ただ、少し考えたい。情報の管理を外部に任せていた
同社を非難することはたやすいが、
現在の多くの民間企業の体力で、漏洩しない組織体制を
構築すること自体に難しさがあるのではないか。

ならば、だ。
一企業は、簡単に顧客に個人情報を書かせたり、
個人情報の記載を全体にしたサービス自体を
やめるべきではないか。

一時期、ユニオンは必要にお客に会員情報の登録を
求めた。しかし、会員情報を記載して、
あの黒いカードを頂戴した所で、
購入履歴がわかるだけで、何のメリットも
なかった。

「〇〇の会員情報を集めた」と誇示するだけで、
ちゃんと管理できないのなら、
そんな行動はやめてしまうべきである。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8749b0c67f30328a6cc02782f71f526d05dedd84

カワセ楽器の近くにある優美堂へ。

2022-06-18 23:41:22 | 日々の泡立ち。
カワセ楽器の近くにある優美堂というギャラリーを
知っている人がいたら、
結構な「御茶ノ水マニア」だ。

冬はコタツが出され、秋田犬のいる店と言ったら
わかる人も多いのではないか。

今日は、そこで『マイホーム山谷』という書籍を
書いた末並俊司さんの出版イベント。

この本は、小学館ノンフィクション大賞も
受賞されたという。
改めて、おめでとうと申し上げたいと同時に、
より沢山の人に読んで欲しいと思うのだ。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

いつもの靴は半額以下だが。。。

2022-06-13 18:10:31 | 日々の泡立ち。
2か月程前か?
医療・介護ライターを名乗る横井かずえさんから、
「昔ながらの編集者」呼ばわりされた。

言われるまでもなく、青柳さんは、
昔ながらの編集記者だ。
正確に言えば、昔ながらの編集者の理想に
何が何でも近づこうとしている輩であるのだが(笑)。

新聞、テレビの報道を疑う。
ネット上の情報は、ほとんど信頼をしていない。
自分の足で歩いて、自分の目で見たものしか
心より信じるつもりはない。

そんなもんで、靴の消耗が激しい。
取材記者の先輩からは、素人時代、
「革靴を履くべき」なんて言われているもので、
安くで、質のよいものを探し出して履いている。

今日は、いつも履いているのが
くたびれてきたので、新しいものを買いに出た。
すると、いつも買う革靴が廃盤になったとかで、
半額以下で売られていた。

「ラッキー!!」と思った。
でも、次からはどうしようか。
また、安くてよい革靴を探さなければならない(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

3人も来る必要はないよ。朝霞市の職員さん。

2022-06-13 18:06:05 | 日々の泡立ち。
住民税の納付通知書の配布日が
聞きたくて朝霞の市役所へ。
受付に案内されて担当課へ。

カウンターの近くに要件を話すと、
一気に周囲の3人の職員が顔を合わせ、
対応が始まった。

毎年のルーチンである納付書の配布時期を
聞いただけで大騒ぎ。別に、大した用事ではない。
1人の職員さんに対応してもらえば十分である。

きっと組織で、あらかじめスムーズに仕事を
するための役割分担さえできていないのだろう。

ここからの視点で考える限り、組織に、
こんなに職員さんは必要ないのだろう。
ならば、人員配置を根本的に見直して、
少しでも税金を下げていただきたい。
困ったものだ。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

「投資をしないと幸せになれないのか?」

2022-06-13 17:58:23 | 日々の泡立ち。
経済評論家の荻原博子さんの本を読んでいる。

テキストの中では、かなりの紙幅を割いて
「投資はしてはいけない」
と主張されていた。

銀行や郵便局だけではない。
雑誌、新聞、そして、国までもが投資を
しなければ幸せになれないと言っている。
こうした時代に、貴重な発言だ。

かつて、雑誌の有名人インタビューで
荻原さんに取材を依頼した時、
同氏は、「インタビューはかまいませんが、
表紙への登場は控えさせてもらえませんか」
とおっしゃた。

どこぞの芸能事務所のように「ぜひ、表紙も」とは、
真逆の行動である。

さらに、荻原さんが、どんな発想を持ち、
どうして、こうしたスタンスを得るようになった
のかが知りたい。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

「バケツをひっくり返したように降ってくれ!!」

2022-06-12 14:39:10 | 日々の泡立ち。

シャワーを浴びている間に、
雨は止んで、今は、晴れ。
でも、どうせまた夕方になれば、
また、雨になるのだろう。
いわゆる「ゲリラ豪雨」って、青柳さんの
足利南高校時代の「夕立ち」だよね。
ならば、あの頃のより「バケツをひっくり返した
ような雨」にしてもらって、1回で終えてほしいのだ。
予定が立たないんだよね~(笑)。
しょうがあるまじ。
飯を食って、もう一度、バイクで
どこかに行こうとするか。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
追記。曲は、ヒッピーの祭りでおぼえた
ネイティブ・アメリカンの『イーグルソング』。

‎https://youtu.be/cj1-JgGonng‎

やっと低くなってきた「段ボールの壁」

2022-06-08 19:32:20 | 日々の泡立ち。
「とにかく、生活をしなきゃ」と
いうことで、引越しのために、
詰め込んだ荷物を段ボールから
出すことなくやってきている。

書棚が2つきたことによって、
少しずつ段ボールの壁も
低くなってきている。

「これなら、出せるかな?」と
メインのアコギ以外のギターを
引っ張り出してみた。

来週、ロフトベッドが搬入されれば、
ひとまずギターが出しやすくなる。
「人らしい生活」は、
そこからか?

「はやく、こないかな」(笑)

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。ウエスタリー工場時代のギルド。
昔、ストリート・スライダーズのハリーさんが、
広告で使っていて、「いいぞ!」と
思ったのだけれど、生産本数が
少なかったらしく、新品でさえ、
見たことがなかった。

少し前、横浜の石橋楽器で発見して、
渋谷の古いつきあいの店員さんに
お世話になって、「うちの子」に
なった。

ギルドは、縁があるのだよね。
今のアコギのメインは、ギルドのD-55。
縁があるというか、好きだから、
自然と探してしまうのかもしれないけれど
(笑)。

日経新聞の記者は、これを書くべきだったのか?

2022-06-08 16:43:03 | 日々の泡立ち。
今朝の日経新聞で、
「病院のスマホシフト」というワードの見出しが
ある記事を見た。

初見の印象は、「どうにもズレた記事」。
多くの病院とつきあいのある方も、
そう思われるだろうが、今だに、
多くの病院ではファックスが大活躍していたり、
個人がメールアドレスを持っていない世界だ。

こうした病院の世界の先端を世間の常識に
合わせて切り取る前に、まずは、
あまりに遅れた現状を書くべきではないか。

もっとも、かくいうマスコミの世界でも、
病院同様一部のメディアでは
ファックスが活躍していたりする。
記者も「二重構造」に慣れ切っていて、
自動で、「それは、それ。これは、これ」と
発想して原稿を作成したのだろうか。

組織のあり方は、1つの形がてきると
なかなか変わらない。外からの刺激は、
大変、大事なのだが。。。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信